雪が降る
雪が降ると盛り上がってしまうのは、松山人のみならず南国の人間の悪い癖であるが、私は今日、徳島方面に用があって、朝早く松山ICから高速に乗った。
が、川内ICで無理矢理降ろされた。松山自動車道はまもなく全線不通になってしまった。年末最後の日だというのにツイてないことこの上ない。
何はともあれ、皆さんよいお年を。
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雪が降ると盛り上がってしまうのは、松山人のみならず南国の人間の悪い癖であるが、私は今日、徳島方面に用があって、朝早く松山ICから高速に乗った。
が、川内ICで無理矢理降ろされた。松山自動車道はまもなく全線不通になってしまった。年末最後の日だというのにツイてないことこの上ない。
何はともあれ、皆さんよいお年を。
今日はDVD「不滅の闘魂アントニオ猪木物語Vol1」を観ている。
VS ドリー(60分時間切れ)
VS ゴッチ(新日旗揚げ戦)
VS ストロング小林(日本人頂上決戦)
VS シン(アームブリーカーで腕折り)
VS ペールワン(パキスタンまで行って肩関節脱臼させる)
VS バックランド(徳島でWWFヘビー奪取)
VS ウイリー(異種格闘技戦・セコンド陣大暴れ)
VS ハンセン(広島でラリアット相打ち)
VS ハンセン&ブッチャー(パートナーの谷津嘉章、デビュー戦でボコボコにされる)
その他、VSテーズ、VSルスカ、VSモンスターマン、VSボックなど。「あのころの」猪木は確かに強かった。反論のある方はコメントどうぞ。
本当に時代劇しかみられない体になっているのであるが、今日も、昨日放送だった「徳川綱吉イヌと呼ばれた男」を観ている。とりあえず深田恭子は可愛い。
草なぎ剛じゃだめだなぁ。浅野内匠頭役くらいならいいけど。そしてその浅野役が陣内孝則というのもどうなんだろう。陣内の狂気性もわるくはないけど、ちょっとやり過ぎの感がある。で、大石が堤真一でしょ。うーん。その大石と綱吉の面会シーン(現実にはなかっただろうけどさ)は見ごたえあったが、堤真一の上手さに比べて草なぎのなんと下手なことよ。
また、カメラワークというかカット割りというかわからないが、それが時代劇としてはあまりみられない感じで、観る者にとっては新鮮だった。
浅野が切腹した直後の綱吉の反応が、こないだのテレ朝版「忠臣蔵」とはまったく異なっていて、それはそれで興味深かったが、それにしても、「歴史」とは「うそとほんと」というのがわからないものである。あと、「人の生き死に」って何なんだろうなぁって感じ。
今日もハードオフに行ったが、今日は本ではなく、不要になった各種ハードウェアを売りに行った。
1 ビデオデッキ ビクター HR-DX1 1996発売・オープン価格
2 CDラジカセ アイワ CSD-SR70
3 スキャナ エプソン GT-6000 1990発売・価格不明
4 アップル13インチカラーディスプレイ
買い取り価格は以下のとおり。
1 300円
2 100円
3 50円
4 買い取ってもらえなかった
うーん、安。(形容詞の語幹用法「感動」)
ウチにはまだまだ中古マッキントッシュがたくさんあるのだが、ハードオフよりアプライドにもってくか、オークションで売る方がいいかも。欲しい人にはあげます。PowerBookDuoだろうと何であろうと。
そして、ブックオフでは長年探し続けていた長山洋子のアイドル時代のCD2枚(「ヴィーナス」と「トーキョー・メニュー」)を発見。最初は「250円〜750円」コーナーを探していたがそこにはなく、最新CDと同じコーナーに置いてあって、2枚とも1350円。普通の80年代アイドルのCDならそんな高値ではないのだが、やはり稀少価値があるのだろう。収録曲は、マドンナの「パパドントプリーチ」や、Babeが歌った「ギヴミーアップ」や森川由加里が歌った「SHOW ME」のカバーなど。
ドスパラで注文したTさんのノートパソコン(何にもインストールされていない奴)が到着したので、各種インストールを始めた。
11:25 WindowsXP(サービスパック1込み) インストール開始
12:10 製品添付の各種ドライバー インストール開始
12:25 サービスパック2(CD版) インストール開始
13:00 その他のWindows Update(セキュリティ更新など) 開始
13:45 CD&DVD関係ソフト(PowerDVD&B'sRecorderGold)
13:55 休憩。U君のためにオークションの代金振り込み。手数料130円
14:50 ノートンアンチウイルス インストール開始
14:55 Office2003・エンカルタ・ブックシェルフ インストール開始
15:20 終了
壊れたパソコンの修理ではなく、新規インストールだったので、すべてスムーズに進行したが、途中、副社長が突然仕事をくれたり、同僚Sさんが「Win98SEのCDないか?」と言うので探してみたり、(ただのWin98ならともかく、セカンドエディションのCDは見たことがない。)来るはずのないお客さんが、「社内のある部屋に忘れ物したので部屋のカギを開けてくれ」と言ってきたり、幾多の困難(?)を乗り越えつつ、スムーズに進行したと言っても、所要時間3時間。こんな作業、やっぱり好きじゃないとやってられない。
帰宅後、昨日に引き続き、ブックオフに本やCDや使わなくなったCD-RWドライブなどを売りに行った。全部合わせて5000円くらいだったが、それでもカネ払ってくれるだけマシ。相変わらず家の中にはモノが溢れかえっているので、きっと明日もブックオフに行くだろう。ただいまキャンペーン中(31日まで)で、30冊以上売ると、モスバーガーの500円食事券がもれなくもらえる。昨日と今日とで1000円。あと4日で2000円。あわせて3000円。正月はモスバーガー食べまくり?
どうも更新が滞りがちでよくない。それはさておき、昨日書いたのは茶道部ではなく音楽部の人たちだった。それとトップページに画像を載せてみた。似てると言えば似てるし、全然似てないと言えばそんな気もするし。この画像は、「Abi-Station」の似顔絵イラストメーカーで作成した。
今朝、何の気無しに「仮面ライダー剣」を観ていたら、森次晃嗣が悪役で出演していた。彼は、左腕にカードを挿入しながら渋い声で「変身」と呟くことによって、「アンデッド」と呼ばれる怪人に変身していた。が、70年代に幼児&児童だった私としては、やはり赤いメガネを眼に当てながら「ジュワッ」と言って変身してほしかった。って、こんなネタも通じる人がいないのかもしれない。
昼前に職場へ。同僚Tさんから立て替えておいたパソコン代を受け取る。その後、年明け用の書類の作成。校正がまだだが一応完成。
3時に帰宅。昨日放送だった小田和正の「月曜組曲」の特番を観ながら部屋を片付ける。オフコース時代の歌や、同時代の別のアーティストの歌など多数歌っていたが、中でも「心もよう」がよかった。歌い方や節回しは、オリジナルとはまったく異なっていたが、平原綾香がトリビュートの中で歌っているそれが不愉快に感じられたのとは異なり、完全に自分の曲にしてしまっていたのは見事だった。
夜は友人U君の代わりにオークション代理落札。今回は割とスムーズに落札できた。
夕方、職場に行くと、社の茶道部のメンバー数名がお茶菓子を持ってきてくれて、その中の一人が一言。
「SYさんはイブはいかがお過ごしでしたか?」
「ひとりでドライブ」
「寂しいですね」
…ほっとけ。しかし聞いてくれるだけまだマシ。
その後、ペヨンジュン写真集の代金を取り立てに北条の叔母の家に行った。すると20000円もらってしまった。写真集との差額5300円は誕生日プレゼントらしい。ハンパや(笑)でもってその写真集はペヨンジュン仲間に貸し出し中らしい。テーブルの上にはそのペヨンジュン仲間のOさんからもらったという冬ソナカレンダーが置いてあった。その他、冬ソナトランプのカラーコピーも置いてあった。ペヨンジュンの等身大パネルを持っている知り合いもいるらしい。
というわけで、家族からは呆れられている叔母であるが、字幕無しで韓国ドラマを観るんだと言ってハングルを勉強していた。その横で私はBS2で放送中の「井上陽水・空想ハイウェイ・Act3 トリビュート夜会」を観ていた。ウチではBSはみえないのだが、こういう番組があるのならBSもみえるようにしてみてもいいかなと思った。にしても、持田香織の「いつのまにか少女は」はいいわ。
その放送が終わると「冬ソナ完全版」の放送が始まるので、早々に引き揚げた。彼女は「観ていかん?」とさかんに誘ってきたが、丁重にお断りした。おばさま方のノリにはついていけましぇんっ。
明屋城北店で、一青窈のCD&DVDと、TMNのベストを購入。あすゆっくり聴こう。
夜景はやっぱり難しい。珍しくキスデジの「夜景モード」で撮ってみたりもしたが、やはり三脚無しではだめだな。夜景を撮りに来てるオジサンたちは他にもいたが、みな三脚持参だった。
職場に来てみたら、机の上にキャスターが一箱乗っていた。12月15日が誕生日だった友人O君にセブンスターをプレゼントしたそのお返しらしい。ありがたくいただく。男同士で誕生日にプレゼントのやり取りはやりすぎると気持ち悪い(笑)が、喫煙者だとタバコ一箱が手ごろ。
思い立って苦らしき血彫り高遠、いや倉敷チボリ公園に写真を撮りにいってきた。が、思いのほか疲れたので、写真のアップは明日にする。それにしてもMacOS付属のIME「ことえり」の馬鹿さ加減には呆れる。「苦らしき血彫り高遠」って言われても…。
今日は昨日のサイト移転作業の続きをしつつ、同僚Tさんと13路盤囲碁対決。双方初心者(私の方がちょっと上)なので、コウが2箇所出てきてその処理に混乱。結果、24目VS-17目で私の勝ち。
ようやく年賀状を書くことができた。ただし、引っ越した知人の住所が不明なので出せないのが10数通。
今日は一日平和かつ平凡な日だった。たまにはこういう日もなくばなるまい。
今日こそ年賀状を書くぞと思って職場に行ったら、副社長にとっつかまった。「年賀状の裏面の作り方教えろ」って。使ってるソフトは筆まめ13。つまり一昨年の干支の未のデザインしかない。(他人の年賀状作成をてつだってるひまはないんじゃあ!)と心の中で叫びつつ、快く、手持ちの酉デザインのCDを貸してあげて教えてあげた。
さあ、住所録ファイルもみつかったことだし、年賀状書くぞと思ったら、今度は同じ課の同僚Tさんがパソコン買うから見積もってと言ってきたので、ドスパラのセレロンマシンを見積もって、注文。
どうも、今日は、だめっぽいぞと思いつつも、このブログ附属の「マイフォト」に昨日の写真をアップ。
その後、会社のサイトを独自ドメインに移転しようとしたが、これに手間取り、5時間くらいかかって、結局帰宅は9時。実はウチの職場は冬休みに入っているのだが、冬休みの方が普段の日より遅くまで仕事してるってどういうことだろう?
途中、同じ課の同僚Sさんに「カラオケ行きましょう」と誘われる。「飲まなくても食べなくてもいいからカラオケだけ行きましょう」だって。こりゃ、よほど好きだな。「家族みんなカラオケ好きだけど、最近は娘達は自分で行くから、あたしは行く機会がない」のだそうだ。そうたびたび聴いたことがあるわけではないのだが、この人も上手い。というわけで、ここの読者のカラオケ好きの人たち、1月末か2月頭にでも、もう一回行きませんか?
今日は10時から友人U君と一緒に写真を撮りに行った。まず観光港に行き広島行きスーパージェットなどを撮ったあと、空港南緑地広場に向かった。車を置いたあと、滑走路下の地下道を通って北に渡り、ターミナルビルに入った。最初から空港駐車場においとけばよかったという話もあるがそれはさておき。ビル内のそば吉で食事後、屋上に上がって2時間近く離発着の写真を撮る。昼過ぎだったのですべて逆光。やっぱり南側から撮った方がよかったかも。
帰りは松山IC近くのU君の家まで送っていき、その後、中の川通りを経由して、キタムラの南江戸店にフィルムを出して帰宅。気がついたら5時くらいから寝てしまっていた。起きたのが0時前。このブログはこないだのプラン変更により、公開日時を指定できるようになっているので、あまりあわてずに書き始めた。
今日撮った写真は明日ここに公開する予定。明日は年賀状の印刷と年明け一発目に必要な書類を作りに行くつもり。
年賀状を印刷しようと思った。市販のイラスト集を買ってきて、裏面は問題なく印刷できた。表面は、住所録が必要なので、筆まめ13をインストールしなおして、バックアップしておいた住所録ファイルを読み込もうとした。が…。
ない。住所録ファイルがない。(こないだからこんなんばっかりでんがな(笑))
このハードディスクに保存してあるはずだと思って接続したハードディスクの中に筆まめの住所録ファイルが見当たらない。結局今日は諦めざるをえなかった。
うちには3.5インチのHDDがあちこちに転がっている。その中のどれかには入っているはずなのだが。探してみなければ。
ちなみに、現在、自宅にはマッキントッシュしかおいてないので、自宅では年賀状の印刷はできない。明日は友人U君と一緒に写真を撮りに行くことにしているのだが、職場に自前のプリンタを置いてあるので夕方行ってみようか。
年末に向けて、HDDレコーダの中身の整理をしはじめた。HDDからDVD-Rへの書き出しが基本的に等倍速なので、かったるいことこの上ない。が、仕方がない。ウチのHDDレコーダー(160G)は、標準モードで54時間分の録画が可能であるが、現在26時間分くらい使用している。昨日TVガイドを買ってきてチェックしていたら、この年末年始の2週間で録画したい番組は計36時間30分だった。ほんとうは大晦日のPRIDE男祭りを入れるともっといくが、これはW君に任せる。私は曙の行く末をしっかり観ておきたい。
ひさしぶりに一日中家にひきこもっていた。オフコース&安全地帯のDVDなど観ながら、部屋の片付けをして一日が終わった。
明日は、仕事しに行こう。こないだ書いた書類の校正作業や、サイトの移転作業など仕事はまだまだある。
「脳内エステIQサプリ」を観ている。舛添要一が出ている。16年前の今頃、彼は東大の助教授で、私は彼の政治学(一般教養)の講義を受けていた。彼の講義は確かにわかりやすく、かつ当時はまだ若くかっこよかったので、同級生の女の子の中には熱心なファンもいたが、基本的に政治に興味がない私は、結局この講義の単位を落としてしまった。当時は彼がこんなふうになるとは思ってもみなかった。
一般教養は、人文・社会・自然の3分野にわかれていて、この政治学と同時に受講した法学も落とした。翌年、社会分野は社会学と経済学でクリアしたが、経済学の松原隆一郎助教授は格闘技マニアだったので、試験にはそっち方面の話を書いたような気がする。
科学史の村上陽一郎助教授の講義もおもしろかった。その割に単位は落としたが。本郷に行ってからの池上嘉彦教授の記号論の授業は期待したけど、その内容は難しかった。
今 帰 微 ? 過
上の漢字はある規則にそって並んでいる。では?に入る文字は次のうちのどれか?
収 出 行 去
私は2秒でわかった。これがわかるとIQ121だって。
話は変わる。今年の私の「哀と怒り大賞」は、7月に行ったビアガーデンで某同僚から言われた「(この世の中に)お前の味方なんかいるんか?」であるが、5ヶ月経った今日になってようやく、味方というか、かまってくれる人というか、心配してくれる人というか、が最低3人はいることがわかったので気が晴れた。
ちなみに私の人生におけるオールタイム「哀と怒り大賞」の1位は、数年前に某同僚からいわれた「お前からはフェロモンのかけらも感じない。」である。たとえ事実であっても、シラフで面と向かって言われるのはイタイ。ちなみに前者の某同僚と後者の某同僚は、同じ高校の同級生どうしである。
松の廊下のあと、浅野内匠頭の幼馴染で隣国の竜野藩の殿様役だった、スカイライダーこと村上弘明がこうつぶやくシーンがあった。
「無念。討ちもらされたか…」
彼は、内匠頭に対し、吉良からいじめられても耐えろ耐えろ、と言い続けたが、最後は、決してはっきりと口には出さなかったが、(どうしようもないのであれば、殺っちゃえ)という気持ちになっていた。そうだ、傷つけるだけではどうしようもなかったのだ。どうせ自分も切腹させられるのなら、相手を殺さずば話になるまい。
いまや美談になってしまっている忠臣蔵であるが、そもそもあの時、内匠頭が上野介を確実に殺していれば、内蔵助の奥さん(田中好子)も、主税の奥さん(前田亜希)も岡野金右衛門の彼女(前田愛)も、その他、浅野の家臣およびそれにかかわる人たちは皆、お家をなくして不幸にはなったかもしれないが、ここまでつらい思いをしなくてもよかったはずなのに…。
SYさんは8時10分に家を出て、2km先の会社まで走っていき、8時25分に到着しました。SYさんは時速何キロで走ったのでしょう。って、まるで小学校低学年の算数の問題のようである。
今日は、起きたら7時45分だった。
職場へ行こうと、顔洗って、着替えて、財布探して家のカギ探して、車のカギ探して…
ない。車のカギがない。
8時10分。私は2km先の職場まで走っていくことに決定した。副社長に電話すると、「朝一の営業はあるのか?」というので「あります」と答えると、「じゃあ、がんばって、来い」と言われた。
走る道々、後ろを振り返りつつ、同僚の誰かが通らないか期待した。車がないということが最初から予定済みの場合、W君やS君に乗せていってもらうこともあったし、いつだったか夏の暑い日に、前日飲み会で車を職場に置きっぱなしてたので、歩いて職場に向かったら、後ろから車で通りかかった某同僚が乗せてくれたはよかったが、どういうわけかトランクに可燃ごみを積んでいて、ものすごい臭いがしたということもあった。
が、今回は時間が遅すぎて無理。誰も通りはしなかった。
そんなこんなで8時25分。到着。
汗だくのヘロヘロで朝一の営業。さらに連続で2件目。その後、帰社して会議。書類の校正作業であったが、皆がまじめに会議に参加する中、一人、自分のデスクの上にあったダンボールを整理しようとしてバリバリバリバリ大きな音をたてて会議の進行を妨げる愚か者あり。「あきれてものが言えん」とはこのことであるが、ここでものを言ってしまうのがこの私。「すいません。話が聞こえないんで静かにしてもらえますか?」と言うと、おとなしくなりはしたものの、彼の神経構造が疑われる。ったく何考えてんだか。「デスクの整理は会議中に行なうべし」とでも習ったのだろうか?
しかも彼のこの行動は一度や二度じゃないからねぇ。ほんとは「やかましいっ」って怒鳴りたかったんですけど。
4時からはまた別の会議。さらに7時からは、(また飲むのか)といわれそうだが、今日も飲み会である。
ココログのプランを変更した。同時に3つのブログを運営できるようになった。が、あと2つを開設する予定は今のところ、ない。プランを変更したのは、アクセス解析を利用したかったからである。リピーターも当然いるだろうが、今日は30件ほどアクセスがあった。
今日は、午前中に営業1つ。午後は帰宅したかったが、諸事情で不可。しかし、おかげで仕事が進んだ。帰宅してからは、これまでの人生を反省せざるをえないようなことが多々生じ、少々へこむ。が、どうしようもない。特に不満というわけでもないし。むしろこれでよいのだろう。
同僚Tさん曰く、「最近(このブログ)短いぞ。はい、これ」彼が渡してきたのは数学の複素数の問題だった。ブログの短さと複素数との間に因果関係など何もないと思うが、どういうわけか解かされた。意味不明(笑)。
同僚Tさん曰く、「2台目のHDDレコーダー買ったぞ」そうかぁ、先越されたなぁ。
同僚Cさんから携帯に留守電。あれ?今、私は2Fのメインフロアの西の端のパソコンで仕事をしている。立ち上がってフロア中央を見ると、いるじゃん、Cさん。そんなに広くもないフロアなんだから探せばいいのに(笑)。彼は何かというとすぐ電話で私を呼び出すのである。別にいいけど。
W君の団体の夕方興行は長い。私の所属団体もなかなか大変ではあるのだが、彼のとこよりはましかもしれない。先週のつらい連戦を終え、今は木曜の試合に向けて準備中である。他のメンバーの文書を統合する作業を行なった。が、他人が一太郎を使うのはかまわないが、せめてインデントは使ってほしい。じゃないと、ぐちゃぐちゃである。
でもって、スパーリングパートナーもいないので、「Tomorrow never knows」(ミスチル・'94)など歌いつつ、ワープロ仕事。
♪勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
帰宅後、昨日放送の忠臣蔵最終回を観た。NHK大河のようなだらだら感はなく、どのシーンをとっても名場面。この感動しない気質の私が、何度涙したことか。DVD発売を切に願う。数年前の年末にCXで放送されたキムタク主演の忠臣蔵でさえ、DVDになったのだから、これがならなくてどうする。
と、おもってたらやっぱり既に発売が決定していた。公式ホームページによれば、2月25日発売。5巻組。20900円。見のがした人には貸してあげます。
ふと考えた。このブログの読者は結局何人いるのだろう?最大限に見積もって10人いるかどうかくらいか?月450円払ってアクセスカウンタつけてみようかなぁ。
昨日今日と何かと忙しく、かつここに書けるような明るい話題もない。しばらくこのテンションが続くかも。わかんないけど。
12日は、よいことと悪いことが同時にやってきてあれこれ考えているうちに、13日になってしまった。もう一度書こう。一切は運命であり、運命に逆らうべきではない。楽しい時ばかりではなく、かといってつらい時ばかりではない。生きていくしかない。
ここ最近、会社ではつまらないことばかりである。しかし、一切は運命。私は私のできることを私なりにやっていくしかない。そして、やっぱり、私の心を癒すのは歌しかない。
今月1日に放送された「FNS歌謡祭」を観ている。FNS歌謡祭30周年記念ということで、過去の映像を流しまくっている。河合奈保子の「けんかをやめて」とか、小泉今日子の「あなたに会えてよかった」とか、石川ひとみの「まちぶせ」とか、その他、諸々。
歌が好きな人は、よい人である。たとえ、その人が普段どんなにイヤな奴でも、歌を聴き、歌を歌っている時、その人はよい人である。
「45倍速」の文字にひかれて、マップカメラの通販で1ギガのコンパクトフラッシュを衝動買いしてしまった。すでに1ギガのマイクロドライブ1枚、512メガのCF2枚、128メガのCF1枚、64メガのCF2枚、持ってるのに。
ボーナスが出たなぁ。同僚Fさんの悪魔の囁き。「HDDレコーダー、もう一台買えや。そしたら今持ってる奴とあわせて3番組同時録画できるぞ。」
うーん、大晦日は「紅白」と「PRIDE」と「Dynamite!」を同時録画かぁ?
…いやいやいや、いかんいかん。少しは「貯める」という単語も覚えなければ(笑)
昨日は営業1件。今日は営業4件。明日は社内の決算。そして本来の仕事の合間をぬって4連戦。昨日と明日は夕方興行。今日は昼興行と夕方興行のダブルヘッダーだった。
昨日の試合途中で、キレてしまい、最後に捨て台詞を吐いてリングをおりた。私としては鈴木みのるのつもりだったが、相手のアポロ菅原にはまったく通じていなかった。いや、私が北尾で奴がテンタか。「この八百長野郎」がっ。
今日は試合会場に行くのすら止めてやろうかと思ったが、一応、まだ契約は切れてないので、試合にも出た。
昼はタッグマッチだったが、私はずっとコーナーに控えていて、試合時間のほとんどはパートナーに任せた。このパートナー、今日は真面目に試合してたが、いつだったか、試合中にメール打ってんじゃねえよ。
夕方の試合は、時間差バトルロイヤルで、最初は3時50分から始まったが、私は4時30分に入場。5時30分に試合終了したが、やっぱり試合のリズムに乗り切れなかった。あのテンポの悪さは、最晩年のジャイアント馬場である。そして私は最盛期の前田日明。「ごちゃごちゃ言わんと、だれが一番正しいんか決めたらええんや」
明日の試合は、蝶野になって、完全に「死んだフリ」しとこ。その分、あとで痛めつけてやる。それにしても4連戦は疲れるよ。
つくづく天龍源一郎はすごいと思う。メジャー団体のレスラーとはもちろん、身体のちっちゃなインディの選手とでも、そしてそれがどんなにプロレスが下手な相手であっても、ちゃんと試合を成立させるからなぁ。
私も、ぶつぶつ文句いうだけではなく、有無を言わせぬ実力をつけて、どんな相手とでも試合のできる身体をつくっとかなければなるまい。とりあえず歌ばかり歌ってないで読書しよ。
以上。
すんません、今日の読者はW君限定。明日は普通に書くつもり。
今日の「歌の大辞テン」。今年の年間ベストテンは省略。オールタイム冬の名曲ベストテンは以下。
10位 さよなら オフコース
例の3人(清水・松尾・大間)が珍しくテレビ出演。しかしABCとしての活動には言及せず。宣伝すればいいのに。
9位 ロマンスの神様 広瀬香美
広瀬香美と千秋は似てる。顔の作りが同じ人は声も似てる。布袋寅泰と石橋貴明とか、渡辺美里と友近とか。
8位 サイレントイブ 辛島美登里
いい曲だが、低音しか出ない私には歌えない。9位も10位もそうだけど。
7位 Choo Choo Train ZOO
うーん、あんまり冬って感じがしない。この曲は、JRのスキー旅行キャンペーンのCMソングだったが、私がスキーしないからかなぁ?
6位 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一
歌えるけど、この曲は、彼のあの鼻にかかったような声質あっての歌だから、やっぱり歌わない。
ここで突然、
年間5位 かたちあるもの 柴咲コウ
セカチューは、映画は観ていないが、ドラマは、(綾瀬はるかはかわいいなぁ)とか(高橋克実って、水曜日に「へぇ〜、へぇ〜」言わせてるだけかと思ってたけど、役者もやってたんだなぁ)などと思いつつ、たまに観た。
ところで、今日の私は「四国の端っこで哀を叫ぶ」って感じである。あるいは、「哀と怒りの 使途たることに 迷ひて遠き 石鎚の峰」って感じである。
5位 Winter Song Dreams Come True
こないだカラオケでこれを歌ってるのを聴いたが、やっぱり上手い人が名曲歌うのはいいわ。
4位 クリスマス・イブ 山下達郎
今さら言うこともないのでノーコメント。
3位 WHITE LOVE SPEED
SPEEDも好きだったんだが、35のおっさんがフリつきで歌う曲ではない(笑)。
2位 白い恋人達 桑田佳祐
この曲が出たころ、私の両親と妹夫婦と義弟の両親と私の7人でカラオケスナックに行くというとんでもないことがあり、義弟がこれを歌ったが、もう上手いのなんのって。妹も歌上手いし、もうあいつらとはカラオケ行かない(笑)
1位 夜空ノムコウ SMAP
やっと歌える歌が来た。歌えるとはいっても、曲の最後で息切れするのだが。それにしても、もう6年も前の歌か。
「♪ すべてが 思うほど うまくはいかないみたいだ」
…あ、オチがついた。
今日の「NHK歌謡コンサート」は「歌でつづる冬景色」がテーマだった。久々に森進一が歌う「冬のリヴィエラ」を聴いた。ついこないだ城崎のカラオケで私もこれを歌ったが、(やっぱりオレの選曲は間違ってなかったな)と独り自己満足。
ちなみにこの曲は、松本隆作詞の大滝詠一作曲である。松本隆と言えば一連の松田聖子の曲であり、大滝詠一と言えば「さらばシベリア鉄道」である。
森進一は時々、この曲のようにド演歌ではない作家の歌を歌う(吉田拓郎の「襟裳岬」、まこととはたけ(シャ乱Q)の「夜の無言」など)。そして、この11月に発売の新曲「さらば青春の影よ」も歌ったが、これはZARDの坂井泉水の作詞だそうだ。そのつもりで聴いたら、なるほどそんな感じ。坂井泉水の声で聴いてみたい気もするよい曲だった。
「リヴィエラ」ってのが地名だというのは知っていた。しかしどのあたりかというのは知らなかったので、改めて調べてみた。以前にも一度調べたことがあってその時以来、漠然とアフリカだと思っていたのだが、実は…。
地中海の、コートダジュールに続くリヴィエラ海岸だった。つまりフランス南部からイタリアにかけてである。あれ?何でアフリカだと思ってたんだろう?
もう少し調べてみた。
あ、コートダジュールとコートジボアールとを勘違いしてた。コートジボアールの近所だと思ってたからアフリカだと思っていたのだ。前々から、(曲のイメージとアフリカって合わねぇよなぁ)と思いつつ歌っていた。あー恥ずかし。
でも同じ勘違いをする人はいるらしい。こちらをどうぞ。アフリカからの便り
やっぱ、地理はダメだわ(笑)。
昨日は祖母の88歳の誕生日だった。例の叔母に電話して聞いてみたが、相変わらず元気らしくまずは安心である。今から20年前には「部屋を片付けなさいっ」とよく怒られたものだが、もう怒ってはくれない。
21年前の夏、担任のW先生が家庭訪問に来るというので、祖母にも片付けろと言われ、月刊明星や月刊平凡およびその付録の歌本などを慌てて片付けた。が、歌謡曲&アイドル系のいろんなものは隠したが、月刊パソコンとかベーシックマガジンとか月刊I/Oといったコンピュータ系の雑誌はほったらかしていた。
で、面談開始。「最近、成績よくないけど、一日何時間くらい勉強してる?」「3時間半くらいです。」「おかしいなぁ、3時間半勉強してたらこんな順位じゃないはず。」
その当時の月曜日。
3時10分に学校終わって、3時半にはダイイチのパソコンコーナーにいて、5時半まで遊んでて、6時に帰って、おそい昼寝して、7時から晩ご飯で、8時から「トップテン」(日テレ)観て、9時から1時間勉強して、10時から「夜のヒットスタジオ」(フジ)観て、11時からカセット聴きながら歌って、12時前から勉強して1時になったら「中島みゆきのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)聴いて3時になったら寝る。
どう計算しても3時間半はおろか、3時間にも満たない。数年後には、火曜深夜の「MBSヤングタウン」(22時〜24時45分)も聴くようになったから、もう月曜火曜はへろへろだった。
というわけで中学2年生のうそなどすぐばれる。W先生は、パソコン系の雑誌を発見し、追及してきた。しょうがないので上に書いた話の半分くらい話した。すると、彼は「君はがんばれば東大に入れる力はあるんだから、パソコンばっかり触ってないでちゃんと勉強しなさいっ!」といって、面談を終わった。その後、彼は、1階にいた祖父と話してから帰っていった。
当時まだ純真だった私は、(もし万一、将来W先生がパソコン使うようになって、何かでトラブっても絶対助けてやんないぞ)などとは考えず、(そうかぁ、がんばれば東大に行けるんならがんばろうかなぁ)と素直に思ったのである。
後年、この話を当のW先生にしたところ、「いや〜、あのころはちょっとでも見込みありそうなやつには全員に『君は東大にいけるぞ』って言ってた。」だってよ。なんだかなぁ。
しかし、高校入学後、地理のT先生との戦い(彼は1時間のうちに、私を3度も指名しておきながら3回とも名前を呼び間違えた。しかもそれがたびたび。)や数学のA先生への反抗(これは話が長くなるので省略)、現国のA先生への反発(これは、A先生のことが嫌いだったわけではなく、小説が嫌いだったのである。)などを経つつも、英語のM先生&K先生、および日本史のK先生のおかげで私は無事、東大に入学できた。以上に書いた、私の高校時代の話はこないだのHK君がほぼすべて知っている。大学入学後はもう一人のHK君が登場するが、それはまた後日。
あれ?今日書いたのとほぼ同じ内容を、このブログで以前に書いたことがあるような気がしてきたが、気のせいかなぁ?
高校の後輩K君はドラクエ8を始めたらしい。ドラクエかぁ。FFよりは好きだなぁ。
ダイイチに入り浸って、MSXでやってたけど、「ふっかつのじゅもん」間違えて何度やる気をなくしたことか。
上の一文は意味がわからない人も多いだろうから注をつけると、
「ダイイチ」
松山市宮田町の家電店。現在の店名は「デオデオ」。私が同僚に、「中学の頃は毎日のようにダイイチで遊んでたんですよ」というと、「おまえ、パチンコしよったんか?」と言われた。どうやら職場の近所に同名のパチンコ屋があるらしい。
「MSX」
コンピュータの機種名。マイクロソフトとアスキーが協力して決めた規格で、家電メーカー各社がこのMSX準拠のパソコンを販売していた。(80年代半ばの話である。)本体には、初代ファミコンやスーファミのように、ROMカセットを挿入するスロットがついていた。しかし、ゲーム機としてはスーファミに敗れ、パソコンとしてはPC-98に敗れ、結局なくなってしまった。私の実家には数年前までこれがあって、母がマージャン専用マシンとして使っていた。
「ふっかつのじゅもん」
当時のゲームには、セーブ機能がないものも多かった。ゲームを中断しようと思ったら、ランダムなひらがなの文字列を書き留めておいて、次回起動時にそれを入力しなければならなかったのだ。この辺の事情は、こちらに書いてあるのでどうぞ。
で、記憶をたどると、私は1〜4くらいまでは、やってたようだ。クリアしたかどうかは別として。しかし最近は家にゲーム機もなく、ドラクエ8もやってみようとは思わない。やったらおもしろいのはわかってるが、時間がもったいない。この冬休みは実家には帰らないので、ゴミ屋敷状態の家を何とかしたいものである。しかしどこから手をつけたらいいかわからないくらいグチャグチャである。困ったもんだ。
昨日のKー1予想はアーツVSボタだけ外したが、あとは完璧。友人W君はモーがガオグライをぶちのめすかもと言っていたが、やっぱりガオグライの勝ち。しかし展開が読めるってことはやっぱりKー1はプロレス化してるのかな?
飲み会は楽しかったよぉ。どんなふうにたのしかったかはおしえてあげません。やっぱり私は「人」で飲むんだな。こないだそのことは書いたけど、酔っぱらってるのでリンクは張れません。おやすみなさぁい。
さすがに直撃ではないようだが、それにしてももう12月だぞ。というわけで調べてみた。
台風のすべて
上のサイトによると、「最も遅く上陸した記録は1990年11月30日の台風28号です。」とのことである。この日、2回目の大学2年生だった私は、友人T君とその彼女ともう一人、先日書いたH君であったか、それともF君だったかは忘れたが、計4人で房総半島一周のドライブに行くはずだった。しかし、予想外の台風襲来でコース変更を余儀なくされた。ちなみにこの時のT君には、当時私がやっていた塾講師のバイトを紹介して、しばらくは一緒にやっていたのだが、自分の受け持ちの子たちに対して私をおとしめることばかり彼が言うのに私が腹を立てた結果、喧嘩別れしてしまい、未だに音信不通である。
この塾講師のバイトは、後に先輩Nさんにも紹介した。私もNさんもその塾出身ということもあったが、NさんはT君のようなことはなく、彼と一緒にやりはじめてから12年経つが、未だによい関係を保っている。というのはこのブログでもたびたび書いてきた話だ。
その翌日の12月1日、ドライブの途中でCD屋に寄って一枚のCDを購入した。野田幹子の「Winter Couples」である。(いやー、いつも言うけど私の記憶力は凄いわ、って自画自賛。)
それはともかく野田幹子なんて誰も知らんだろうなぁ。当時「プロ野球ニュース」の提供をしていたミノルタのCMソングだったのだが。
「太陽・神様・少年」(リアルオーディオ形式・リアルプレーヤーがないと聴けません。)
野田幹子は美人でねぇ、声が透き通っててねぇ、彼女を観に、法政の学園祭とか、神宮球場横の日本青年館とか、渋谷のクラブクアトロとかいろいろ行ったものである。
ミノルタのCMソングといえば宮崎美子のCMで有名な、(って書いた瞬間に志村けんがコントでまねしてたのを思い出してしまった)「今の君はピカピカに光って」が一番知られているだろうが、この野田幹子とか、このあとの森川美穂の「姫様ズームイン」とかを知っててこそマニアだな。(それともその筋では普通か?)ちなみに私のカメラはミノルタではなくキヤノンである(笑)
今日は長州力53歳の誕生日。さあ2005年の長州はどう動く?そして西村修は来年こそは長州をぶちのめすことができるのか?
明日はK-1グランプリ2004決勝。準々決勝はガオグライがモーに勝って、武蔵がセフォーに勝って、アーツがボタに勝って、ボンヤスキーがホーストに勝って、準決勝は武蔵がガオグライに勝って、ボンヤスキーがアーツに勝って、決勝はボンヤスキーが武蔵に勝つ、と予想しておこう。
が、そのK-1、観られない。明日は飲み会である。こないだのような緊張感ただよう飲み会ではないはずだが、さてどうなることやら。何にせよ、2次会に行くノリじゃないんだわ。独りでスナック行く元気も昔はあったが、今はない。カラオケボックスならなおさらである。一度「独りでカラオケボックス」やってみたいとは思っているが、実際にはなかなか。やっぱり空しいし(哀笑)
こないだの城崎旅行の宴会は、幹事の私が好きなので、カラオケをやった。幹事のくせに最初に歌うという反則。83年の「冬のリヴィエラ」(森進一)って古いか?でも、同僚の某さんにあとでほめてもらえたからよしとする。
他、「天城越え」とか「越冬つばめ」とか。でもこれらを歌った人たちは、すでに記憶がないまま歌っていたらしい。記憶がないのに歌えるなんて、プロレスラーも真っ青である。
さらに若手はポルノ(曲は忘れてしまった)とか「恋におちて」(85年・小林明子)とか「Tomorrow」(95年・岡本真夜)とか「ハナミズキ」(04年・一青窈)とかでがんばる。相変わらず上手くて聴き惚れたけど、オジさんどもには通じてなかったっす(笑)>ハナミズキのMさん。
あと、「恋する夏の日」(73年・天地真理)が、イントロ聴いただけではわからなかったのが不覚。当時、真理ちゃん自転車に乗ってたはずなのだが。
要するに、あの時歌ったのは、ほぼ全員、「1曲じゃ満足できない」人たちである。(笑)
ペ・ヨンジュンの叔母からメール。写真集が到着したらしい。そのお礼のメールだった。文面は紹介しないが、それにしても興奮しすぎでんがな。気持ちはわかるけど。ちなみにこの叔母は、若いころは舟木一夫が好きだったそうで、その様子を姉二人(私の母と伯母)は呆れながら見ていたらしい。基本的には当時から性格は変わっていないようだ。その陽性キャラは、暗い私というよりも、私の妹に近い。
私は高校時代に大ファンだった河合奈保子の写真集は今でも大事に持っているが、それにしても、ブームが過ぎたらどうするんだろう?なんとか言ってやって下さいよ>Kさん(って、読んでくれてるのかな?)
久々に平穏な週末である。(日曜は出勤しなくてもいいなぁ)と思っていたら、同僚Cさんが言った。「SYさんは明後日は会社においでになりますか?」
彼がこのように言う場合、それはすなわち「ワシは来れんから、ワシの代わりにお前、仕事しとけ。」という意味である。が、日々のCさんの仕事ぶりを見ているとそれくらいはおやすいご用なので快く引き受けた。
しかしその仕事はすぐ終わる。久々に写真を撮りに出かけよう。ちょうどこないだの旅行でフィルムを使いきれないであと1枚か2枚で終わることだし。大洲城&内子のリベンジだな。でも明日飲み過ぎたら中止。
相変わらず長いよ。読者の皆様に感謝。
久々に仕事。久々に営業。疲れた。2時過ぎに営業から戻ってきて一息ついていたが、3時前にトラブル発生。自分ではどうしようもないトラブルだったが、夕方はずっとそれが気がかり。
帰宅直前、隣の席のTさんが言った。
「SYさん、私、明日、お願いします」
言った直後に彼は笑い出した。私は、意味不明な日本語を使う人間が大嫌いである。Tさんは私がそういう人間だということをよく知っている。よって、自分が今言った言葉がまったく通じてないなぁと思って笑ったのである。私は言った。
「だいぶ、省略したね。」
「した、した(笑)」
「省略しても通じるからいいよ(笑)」
ほんとは
「SYさん、私、明日、(は午後出勤なので、朝一の営業は私の代わりに)お願いします」
なのだが、彼が金曜日に午後出勤なのは毎週のことなので、省略形でも通じたのである。こういうふうに、両者に関係性が成立してる時は、いくら省略してても問題はない。むしろお互いわかりあえてるから心地よかったりする。が、わかってるだろと思って確認してないと思わぬところで食い違いが出てきたりするからそれはそれで注意しなければならない。
帰宅。「黄金伝説」の節約生活に、佐々木健介&北斗晶、夫婦で登場。前も書いたが、こんなの出てていいのかなぁ?
いつのまにか寝てた。11時頃、目覚めた。3時前のトラブルが解決したことを知り、安心。
先輩Tさんと共に行ってきた。車内のBGMは「Flower bed」と「tokyo」と「Lucky」の3枚。「ribbon」が行方不明なのが痛かった。
「知ってる曲やってくれるかなぁ」「少なくとも『My Revolution』のスローバージョンはあるでしょ」などと話しながら、4時半頃に西条に到着。市内のガストで食事をしつつ、先日の旅行の反省会。
5時半ころガストを出て、駐車場を探す。隣接の駐車場が満車でちょっとあせるが、臨時駐車場を発見し無事駐車。
会館入り口で友人Hくんと再会。「荻野目や長山はともかく、南野陽子は別に好きじゃなかっただろ?」とツッコまれる。
そしてホール内へ。狭い。収容人数は1200名弱。後ろの方の席でもステージがよく見える。
6時35分過ぎ開演。初っぱなは『My Revolution』のスローバージョン。ほら、当たった(笑)
以下、演奏曲目。順番はかなりいい加減。
ランナー
It's Tough
Happy Together
Believe
悲しいね
10 years
キャッチボール
Moon River
悲しくてやりきれない
グッときれいになりましょう
Blue Butterfly
amagumo
ソレイユ
など、他にもあったと思うけど。
「Sweet 15th Diamond」以降、あまり真面目に聴いてないので、わからない曲もあったが、「Believe」・「悲しいね」・「10 years」の3曲が聴けて満足。とりわけ「悲しいね」のピアノソロはOK。「10 years」はノーマルアレンジの方がよかったかも。
MCで、はなわや、友近や、ビビる大木や、やるせなす石井らについて言及。こないだこのブログで若き友近を紹介したが、美里も、「友近はLovin'youやLong Nightをあたしの前で歌ってくれた」と話していた。そしてビビる大木は「Boys kiss Girls」が好きだという。この選曲の渋さからすると彼はほんとにファンだな。
あと、ラストで「きよしこの夜」の地声アカペラもよかった。けど客がアホやから、一緒に歌うやつがいて、大いに邪魔。マイク抜きのアカペラなんだから、一緒に歌う場面じゃないってことがどうしてわからんかなぁ。
ともかくも、最後にライブに行ったのがいつだったか忘れたが、10数年ぶりのナマ美里の歌声に満足。来年の西武球場20周年には行こうかなぁ。
というわけで、充実の秋休みは終わった。明日からまた仕事である。
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