iPod shuffle購入
「W君を送る会」がキャピトル東急で行なわれていたが、残念ながら私は松山にいる。冥福を祈るばかりである。
10時出勤。今日もWEBリニューアル。今日で9割方終了。ある程度完成したので、副社長に内容のチェックを要請。その後、部屋で手直ししていると、副社長から電話。「○○のページが良くできとるぞ。」…用件はそれだけ。内線電話としては珍しい、お誉めの言葉だけの電話であった。これまでの作成の過程はなかなかしんどかったが、一人でも誉めてくれる人がいると、やった甲斐もあるというものだ。
3時退勤。その足で、PCDEPOTへ。PCデポと読むのだね。最後の「T」は読まないらしい。ということはフラ語か?……英語にもなっているが、やはり元はフラ語らしい。
フラ語と言えば、
その1、子どもの時、テレビを観ていて、「LUPIN」が読めなかった。なぜ「ルピン」じゃないの?
その2、就職後、外部からたくさんお客さんが来てた時の、ある社内放送で、「車の移動をお願いします。赤いレナルトの〜」
…「レナルト」ではない。renaultだから「ルノー」だ。
話がそれた。PCDEPOTで、iPodファミリー(mini4G、mini6G、ノーマル40G、Photo60G、shuffle512M)を見ながら、財布と相談した結果、mini6Gも買えないことはなかったが、結局、10900円のshuffleを購入。
クリエイティブのJukebox3(20G)をすでに持っているので、ノーマルやPhotoのような大型を買うのはちょっと躊躇われた。miniは結構好いかなと思ったが、とりあえず今回は保留。
帰宅後、パッケージを開けてみる。apple製品のパッケージはお洒落という評判だが、こないだのケータイ(premini-S)のパッケージには負けている。ともかく取り出した。Simple is best.私はJukebox3の時も常にランダム再生しかしてないし、曲名も見てはいないから、shuffleのように割り切った製品でも全く問題はない。
が、曲を取り込めない。なぜなら、取込みソフトである「iTunes」がうちのiBookではうごかないからだ。実はそれは買う前から分かっていた。うちのiBookのOSはMacOS9.2.2だが、iTunesが動くためには、最低でもMacOSX10.1.5が必要。以前10.0を買っていたので、インストールした後、ネットでアップデートしたが、10.0.4までしか上がらなかった。この辺も知ってはいたのだが、もしかしたらいけるんじゃないかと思ってやってみた。がやっぱりだめ。おまけに、せめて充電くらいはしておこうと思って、USB端子にshuffleを挿そうとしたが、うちのibookは貝殻型の奴なので、その曲面と干渉してしまい挿すこともできない。
一番良いのはvaioで動かすことだが、vaioはここ数週間死んだまま。仕方ないので、MacOSX10.3とshuffleの充電&曲取込み用のドックを買うために、もう一度PCDEPOTに出かけた。ところがどちらも売ってない。そこで近所でMac売ってるデオデオへ。先に1FのCDコーナーへ。枝雀と米朝と小さんのDVDにちょいと心ひかれるが、買わずに、結局買ったのは、南野陽子「ナンノシングルス3+マイフェイバリット」2980円。
購入時にレジで、「今月いっぱいで期限切れのポイントが5000円くらいあります」といわれたが、2Fで別のもの買うのでそこで使います」と返事して2Fへ。ここにはドックは売っていた(3400円)がMacOSX10.3(通称「Panther」)は売っていなかった。どうやら、もうすぐ次のMacOSX10.4(通称「Tiger」)が発売になるかららしい。こうなると、ドックだけ買うのも空しい(ポイント使えばただにはなるが)ので、買わずに帰った。
デオデオには昨日だか一昨日だかに発売になった「キスデジN」も置いてあったので、触ってみた。私が持ってる初代に比べて明らかに小さい。逆に構えにくい。そして質感が低い。初代もプラスチック感が強くてしょぼいと言われていたが、それ以上にしょぼい感じがする。起動が早いのだけはうらやましいが。
帰宅後、ibookでナンノを聴きながらK-1ソウル大会を視聴。そっちの感想は明日。
iPod shuffleのレビュー記事
ITmediaのレビュー
CNET Japanのレビュー
PCWatchのレビュー
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