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2005/04/03

レッスル・コロシアム

今日のテーマは、昨日放送された、日テレの「レッスル・コロシアム ザ芸能界!最強の格闘王者グランプリMAX」である。日テレはK-1から撤退した(正確には撤退ではなく、K-1側の都合で2005年はK-1JAPAN大会がないので、日テレの放送がないのである。)かと思ったらこんなことやってんのか。
 芸能界最強(?)の草野仁はHBKのTシャツを着て登場。しかし「HBK」が「Heart Break Kid」ことショーンマイケルズのことであり、草野仁がアメリカのプロレス団体WWEのマニアであり、自らを「Hitoshi Bosshuto Kusano」と呼んでいることなど、ここの読者の皆さんは御存じあるまい、一人を除いては。
 試合形式は、アマレス。ただし体重は無関係。
 1回戦4試合の中では、ロス五輪銀メダリスト太田章VS安田大サーカスHIROがおもしろかった。あり得ないマッチメークだが、実現。太田章といえばアマレスラーの代名詞みたいなもんんだが、47歳になった彼はすっかりおじさんである。体重178kgのHIRO相手に苦労するも太田勝利。関係ないが太田とヤクルトの古田敦也は似ている。
 その他、アマレス経験者であるジョーダンズ三又は、彼がモノマネをする長州力のテーマソング「POWER HALL」で入場、その試合は芸人のそれではなかった。さらに「金メダル忘れ」で有名な小林孝至(ソウル金)VSなべやかん、あるいはアニマル浜口VS浜口順子(←実の娘ではない。アテネ銅の娘の名前は浜口京子)のエキシビション、NOAHの現役プロレスラー・秋山準VS元前頭三枚目・大至(セコンド鈴木みのる)など、おもしろい試合が多かった。
 が、肝心の決勝戦、草野仁VSマギー審司の試合の途中で録画が切れてしまった。直前に放送されていた巨人戦が10分延長されていたせいである。残念。61才の草野仁がどう戦ったのか見てみたかった。
 全体的にお笑い芸人が多い大会だったが、みんなマジだったのでおもしろかった。

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