「一休!」「一休!」「一休!」
疲労のピークは今日の午後1時半。休憩室でタバコを吸った後、居眠り。月火水の帰宅は9時過ぎ、今日も8時過ぎ。何やってんだか。
アニメ「一休さん」で、前半が終わりCMに行く前に流れる映像で、
仲間の小坊主たち:「一休!」「一休!」「一休!」
一休:「はぁい、あわてない、あわてない。ひと休みひと休み。」
というのがある。仲間達は一休を呼び立てるのだが、一休は落ち着いたもので、呼ばれたからといってすぐ出向いていくわけでもなく、腕を枕にして横になってのんびりしている。
ここ数日の私の行動を振りかえるとまさにこの一休と同じである。「Yさん、ちょっといい?」「Yさん、後でもいいけど、これ頼む。」「Yさん、いそがしそうやねぇ、ちょっとかまん?」
私が一休と違うのは、そのつど即出向いていってしまうところである。「他人から必要とされているということは幸せなことだ」と思っているので、イヤではないが、カラダはしんどい。
昨日だったか、隣のTさんが「Yさん、大変ですねぇ」といってきた。私は「うん、で、何?」と尋ねてしまった。Tさんは単にねぎらってくれただけなのだが、ひねくれた私は、Tさんが「大変ですねぇ」の後に何かを頼んでくるものだと思い込んでいたのである。精神に余裕がない。
ところで、上に述べた、アニメの前半と後半を分ける映像のことを何と呼ぶのだろう?何か名前がついていたはずだが。「ジングル」かなぁと思ったが、「ジングル」は、主にラジオでコマーシャルの開始や終了、又は楽曲の切り替わりなど、番組の節目に挿入される短い音楽のことだから、ちょっと違う。
アニメといえば、今日から実写版「アタックNo1」が始まった。アニメ版(の再放送)は子どもの頃、夕方の関西テレビで死ぬほど観た。本放送は1969/12/7〜1971/11/28。私が生まれた3週間後から、2年間。
が、実写版はどうだかなぁ。鮎原こずえのルックスと上戸彩のルックスには違いがあり過ぎる。それに、いろんな魔球(名前は忘れた)にしても、アニメだから許せたが、実写だとシラケそうな気がする。
ま、とりあえず歌っとこ。曲はここ。「苦しくったってぇ〜 悲しくったってぇ コートの中では 平気なの」
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