鳥の詩
今日は10時過ぎに出社して、オーストラリア出張報告ビデオの編集作業。3年前の苦労もあって私自身のスキルも上がっており、
かつマシンスペックも当時よりも上なので、快適に作業が進む。が、この手の作業は凝り始めるとどこまでも凝れるので、
そこそこで止めておかないと地獄をみることになる。
周囲では、今年の3月で取引終了したお客さんたちが、ひさびさに訪れていた。WさんやS君が彼らに応対。
2時過ぎに後輩S君から電話。キスケで合流し、ボウリング2ゲーム→カラオケ4時間。今回は前回のメンバー- Nさん+N君で、計5人。
ボウリングは、前回とは異なり、 今回はまあまあのスコア。機嫌よくカラオケ突入。例によってI君は
「あたいの夏休み」(みゆき)・ 「たしかなこと」(小田和正)・ 「Yes-No」(オフコース)・「青春の影」(チューリップ)
などの渋い選曲。K君もいつものごとく、ヒスブル・ブリグリ・ZONEなど。 S君の選曲もいつものごとくのはずだが、
すでにオッサンの私にはなかなかわかりづらかったり。彼のブログに今日歌った曲が出てるが、 わかったのはちょうど半分だな。で、
今回初めて一緒だったNくんの選曲が謎。「ultra soul」(B'z)があるかと思えば、 「ひとり上手」(みゆき)
があったり。で、圧巻は「地獄の運動会」(嘉門達夫)だった。こんな隠し玉を持ってるとは。
私の中でN君のイメージがちょっと変わった。
嘉門達夫といえば河合奈保子さんとの「ヤングタウン火曜日」(MBSラジオ)(1985年前後)を思い出さずにはいられないのであるが、
私が知ってる嘉門達夫の曲は「ヤンキーの兄ちゃんの歌」だったり「ゆけゆけ川口浩」だったり「鼻から牛乳」だったり「替え歌メドレー」
(♪誰も知らない素顔の八代亜紀~)だったりと、初期の曲ばかりである。が、彼は今でも変わらずいろんなネタを持っているのだなあと思った。
とはいってもこの曲も1994年だからもう11年前だが。で、作曲は彼本人ということになっているが…。試しに「クシコスポスト」
にあわせて歌ってみよう。「クシコスポスト」がわからない人はここに行って曲を聴いてみよう。 すぐに(あー、あの「運動会のテーマ」ね)
と気づくだろう。
明日は地獄の運動会 UFO地球に攻めて来い!
どうせ俺は 毎年5等か6等さ 笑い者になるため走るようなもの
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