みんなが知ってる歌
結局、ヤクルトキャンプにはまだ行っていないのであるが、古田のブログが更新されていた。 最寄り駅の「野球(のぼーる)」駅が紹介されていた。 正岡子規の本名が「のぼる」だったので、それと「野球」をかけたというのは、 松山人なら知る人も多い話である。 ちなみにこの駅の正式名称は市坪駅である。
昼食時。昨日発売の「週刊ゴング」についてW君と会話。
「見た?『長州力の試合を見て、小力にそっくり!、と喜ぶ観客が存在するのが、ハッスルの会場風景である』って。」
「見ました。」
「うーん(悲)。」
「いっそ、有田(哲平)とか、勝俣(州和)もセコンドあたりで上げちゃえば?」
「うーん。あんまりかかわってほしくない。」
…こと、ハッスルに関する限り、噛み合わない私たちである。
夕方16:00。
O課長:「3Fで会議しとんよー。どうしよか?」
私:「『どうしよか?』じゃなくて、会議行きなさいよ。」
O課長:「いや、来客があるはずなんやけど、まだ来てないから。」
私:「じゃあ、何時ごろにお客さんが来たことにしとけばいい?」
O課長:「4時20分くらいにしといて」
私:「わかりました。(笑)」
…彼も、私と同様、3Fでの会議は嫌いらしい。結局、客は5分後くらいに来ていたようだ。
夕方、岩崎宏美ライブの余韻を残したまま、26日の渡辺美里ライブ(広島)の宿の予約のために、石崎汽船に電話。
いったん電話を切り、返事の電話を待つ。着信音が鳴ったので2秒後に出た。いちおう宿は確保。
電話を切った後、Sさんいわく、「何の曲か、わかった!」
…2秒しか流れなかったのに。やっぱりジュリーは偉大だ。正解は
「勝手にしやがれ」。
Sさんからは「昨日の記事、『千賀かおる』じゃなくて『千賀かほる』ですよ。」という指摘も受けた。
「シクラメンのかほり」が
「シクラメンのかおり」ではないのと同じだな、きっと。
帰り際、O課長に「
『岩崎宏美、歌詞を忘れる』話」をしてみた。彼が、「え?
誰が忘れたん?」というので、「本人が。」と答えると、
「ワシでも歌えるのに。でも、
それくらい動揺しとったんやねぇ。」だって。
…そうか、歌えるのか。
(売上げ枚数でいうとミリオンとかダブルミリオンが出てる最近と比べて大したことないとしても、昔は、「みんなが知ってる歌」っていうのが今よりたくさんあったような気がする。) と思いながら、家路についた。
勝手にしやがれ | 1977 | 74万枚 |
シクラメンのかほり | 1975 | 87万枚 |
聖母たちのララバイ | 1982 | 78万枚 |
参考はChart Mania
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