ダメ人間と毒殺
午前中は仕事。午後は1時から会議。3時間はかかるだろうと思っていたのに、1時間で終了。
2時過ぎからオセロ準決勝(=1回戦ともいう)。61VS3という大差で敗北。つくづく勝負事に弱い。
夜、「西条市総合文化会館の『村治佳織 ギターリサイタル』 に行かないか?」と電話がかかってくるも、
今日電話かけてきて、明日って…。
しかし明日は飲み会なので、断った。
用件だけなら1分で終わる電話であったが、そこから、
私:「南野陽子は認めるが、スケバン刑事は認めないっ」
という、20年前から一貫して変わらない主張とか、
H君:「NHK大河なら『政宗』(87年)より、『元就』(97年)か、
『黄金の日日』(78年)だ。」
私:「『元就』は確かに面白かったが、『黄金の日日』の時(小3)は日曜の晩は、『また明日から学校でいじめられる。』
と思いつつ泣きながら寝てたので、覚えてない。」
という、およそ30年前の悲しい記憶とか、あいかわらずの無駄話。
そして彼は言った。
「ハードディスクレコーダーは人間をダメにする。」
…やっぱりそうか。うすうす気づいてはいたのだが。私以外にも同じ人間がここにいた。
ちなみに、gooの「面白かったNHK大河ドラマランキング」 では、『政宗』が1位で『元就』は9位。
『政宗』で思い出すのはいろいろあるが、政宗の母、岩下志麻が政宗、渡辺謙に毒を盛るシーンが強烈。その直後に政宗が弟の小次郎
(岡本健一)を涙ながらに斬るのも。
『元就』でも、長男の隆元(上川隆也)の毒殺シーンが思い出される。隆元は、隆景(ホンジャマカ恵俊彰)や元春(松重豊)
に比べて地味だったが、善人っぽくってよかったのに。
さらに、これはこないだ書いたけど、 『信玄』での三条の方(紺野美沙子)による湖衣姫
(←なぜか一発変換した。)南野陽子毒殺未遂?とか。
…しかし、毒殺(未遂)
シーンばかり覚えている自分ってのも、イヤなもんである。
« たまには通じる話を? | トップページ | 翼をください »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- やりたいこととやるべきことは違うこと(2019.02.18)
- ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ(2019.02.13)
- テレビを視て過ごす(2019.01.26)
- 原発見学と、クルマの修理(2018.10.24)
- 村の百姓ではなくて、博士(2017.09.06)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Sさん退職直前対戦(2019.03.18)
- 平和な一日(2019.03.17)
- 持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係(2019.03.16)
- 電話の受け方がわからない(2019.03.15)
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
コメント