昨日の決意もむなしく、起床9時。
9時55分からは「西遊記」を観る。こないだ、HDDの容量が減ってきたのでCMカットしようと思ったら、
間違えて本編の一部をカットしてしまった。「悟空が世界の果てまで行くといってきんと雲で飛んでいったが、
結局釈迦の手のひらから出ることができなかった」のシーンが吹っ飛ぶ(悲)。
26回シリーズの今日は19回目。毎日のようにお調子もんの西田敏行猪八戒を見ているものだから、先々週の「功名が辻」(長篠の悲劇)
で重々しげな家康を演じていても、つい笑ってしまう。
12時半。(会社行こうかなぁ、でもまたO君がいても、2日連続で打つ元気はないぞ。)などと考えつつ、
会社のブログの原稿書き→アップ。
13時半。シャワーを浴びつつ、ふと、両脚を見て、ビビる。(ふくらはぎの太さが違いすぎる。)
上がってから、巻尺などというしゃれたものはないので、iPodのイヤホンコードと15センチ直線定規で、ふくらはぎの太さを測ってみる。
右38センチ。左32センチ。
うーん、UNバランス。私の左半身がダメなのは、ここでもたびたび書いているが、こんなに違うとは。たぶん、
太さだけではなく長さも違うはず。
UNバランスと言えば、83年の河合奈保子のシングルであるが、長年休養していた河合奈保子の新譜がようやく発表された。
と思ったら、作曲のみのピアノインストルメンタルだった。声が聴きたかったのに。しかもiPodへの配信のみ。買ったけど。
アップルのホームページで取り上げられていて近況がわかったのが救い。
14時。(会社で使うコンピュータ買いに行こう。)→千舟町ウイングに車を置いて、ドスパラへ。
スムーズに話は進み、連休明けには到着しそうだが、それとは別のコンピュータの交換用のケースファンの大きさを調べていかなかったので、
それは購入できず。
(紀伊国屋でも行くかぁ。)5Fへ直行。
エスカレータ降りてすぐのところの楽譜コーナーであれこれ見ていたら、五線譜抜き、コード・ダイアグラム・
タブ譜つきの歌謡曲の楽譜があったので手に取る。今までは童謡やクラシック系の練習しかできなかったが、「上を向いて歩こう」(1961)
~「青春アミーゴ」(2005)まで載っているこの楽譜があれば、しばらくは飽きることはなさそうだ。
振り返って、DVD売り場に向かおうとすると、
「あっ」
…って、何でこんなところにいるのだね?>O君。
紀伊国屋の5FのDVD売り場で待ち構えていても碁は打てないぞ。しかも奥さん連れ。…つくづく松山は狭い。
例によって大河の完全版「武田信玄」とにらめっこ。その横には「義経」も。ちょっと離れた新譜コーナーには「徳川家康」も。
義経はともかく、信玄と家康はほしい。とりわけ、前にも書いたが、家康の父広忠役の近藤正臣の怪演はもう一回観たい。
のではあるが、信玄とあわせて両方買ったら13万くらいかかるので保留。金の問題もそうだが観る時間もないし。
以下、明日と明後日のための取材。いや、取材といっても、新聞記者ごっこですが。
15時過ぎ。市駅に行って、坊っちゃん列車の発時刻を調べると40分ほど時間があるので、ウイングに戻って、
今度は二番町オサムズタワーに車を停めた。
坊っちゃん列車到着にはまだ時間があったので、ロープウェイ乗り場まで歩いていき、写真を撮って戻ってきた。
秋山兄弟生誕地は時間がなかったので後日。
愛媛銀行前にて。おぉ、メジャーな人たちが来るなぁ。 でも21日は、確か、岡山で玉置浩二のはずだから、
観にはいけない。…と思ったが、玉置浩二は14日だった。どうしようかなぁ。

で、15時45分大街道着の坊っちゃん列車を撮影した後、帰宅。
帰ってきてからは、さっそくギター弾いたり、会社のブログの明日の記事を書いたり、HDD→DVD-Rのダビングやったり。
この後は会社のブログの明後日の記事を書く予定。
客観的にいうとそうでもないのだが、実感としては、何だか一日中原稿書いてる気がする。ま、嫌いじゃないからいいのだが。
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