臼杵観光その2(恥をかき捨てるババア)
八幡浜までは特に問題はなかった。
大洲に着く直前に霧が濃く、
大洲道路を降りた直後の北只交差点を渡ったとき、(今日は青年の家に行かなくてもいいのだなぁ)と思い、
八幡浜周辺で若干雨が降っていた
くらいである。
問題は船中である。乗り込んだのは極めて早く、最初から3台目か4台目くらいだった。客室に入ってもほとんどだれもいないが、ただ、 二等客室のかなりの部分は団体客によって確保されていた。したがって、それを避けて売店横のソファー席に座った。
そして私の筋向いに、 ババアがやってきた。ババアは連れのオヤジ相手に無駄に大きな声でしゃべりたおす。iPodで耳をふさぐが、 通常の音量ではそれをうわ回る大声&バカ笑いなので、やむなく最大ボリュームである。あぁ、耳が壊れそうだ。
ババア:「ついこないだまで40代って言われてたのに、最近はどう見ても60だって、ガハハハッ!」
…やかましぃっ!
と、心の中で叫び、5mほど離れた喫煙コーナー横の席に移動した。
が、 ババアは仲間のババアを連れてきて、いっそう大きな声でしゃべり始めた。全く状況は変化しない。
さすがに臼杵到着直前にはしゃべり疲れたのかおとなしくなったが、ふざけるなよ。去年のウチの職員旅行では、 同様に2等客室を確保していたが、そこからあふれていって大騒ぎするような人は一人もいなかったはずである。 このババアが属している団体はしっかり覚えているが、まぁ書かないことにしておこう。
ここの読者の60歳未満の女性のみなさん、どうか、こんなババアにはならないでください。
あぁ、ババアの話だけで一本記事を書いてしまった。この臼杵観光シリーズ長くなるかも。
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