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2006/06/25

そして豊後高田(その1)

…タイトルの元ネタが、「内山田洋とクールファイブ」だということがわかる人などだれもいるまい。

起床7時半。天気はあまりよろしくない。身支度した後、荷物を持って2Fの朝食会場へ。
ビジネスホテルにありがちな朝食バイキングだが、おかずの品数が少ない。 しかし文句はない。なぜなら、

無料だから。

(これと同じメニューでも松山空港のレストランなら800円はするぞ) と思うと、文句を言うのは罰あたりである。

食べ終えたのち、朝食会場の奥の「特急階段」を通って駐車場へ。「特急階段」などとたいそうな名前をつけているが、 その実ただの非常階段である。チェックアウト時の1Fの混雑を避けるために使うらしい。
ここのホテルは前払いなのでチェックアウトがない。その前払いも、フロントで宿泊者カードこそ書くものの、カードキーをもらったのち、 そのカードキーをキャッシュディスペンサー的な機械に挿入して、お金を入れたら、部屋番号が印字されてもどってくるという、 空港の自動チェックイン機なみである。かといって自動化しすぎてフロントの人たちが不親切とか不愛想なわけでもない。

以上、

  1. 大浴場がある。
  2. 朝食無料。
  3. LANでインターネットが部屋に来てる。
  4. 部屋は特別広くはないが、きれいだし、ベッドに、ビジネスホテルにありがちなデジタル時計とラジオとかがなくて、 代わりにメガネ置きの棚がついてた。

というわけで、ホテルには満足した。不満は風呂場のオヤジたちだけである。

 

8時45分。ホテル出発。目的地は湯布院。40分くらいで着くかな?

大分IC入り口。ん?通行止め?あ?別府~湯布院、別府~宇佐?あ、 間に合わん。大分道突入。

うぉぉぉ、だぁぁ。20m先のトンネル入り口すら見えん。

真っ白だぁぁ。(←「だ」の左に字書いてるけど、見えないでしょ?)

事故る恐怖に脅えつつ、別府ICまで到達すると、強制的に降ろされた。やっぱり通行止めらしい。

ICを降りてドライブインに車を停めて、しばし考える。

(しょうがない。先に、下(=R10)通って、豊後高田「昭和の町」へ行こう。)

9時30分。ドライブイン出発。さあ、無事に豊後高田へ到達できるのであろうか。

次回へ続く。…長い。

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