「踊る人形」と、歯科通院日記その1
昨日の夕方。スポーツ大会で優勝して機嫌がいい2課長 (その写真はあっちにある。)から、ジュースのおすそ分け。久々にコーラなど飲んでみたところ、夜から歯痛。
今日。営業は無い。久々に落ち着いて営業の準備が出来そうなもんではあるが、歯が痛い。
それでもなんとか
- 明後日の2課用のパワーポイント資料作成。
→印刷に回す。 - 来週の2課のWord講座「数式の入力」用に、「二次方程式の解の公式とその導き方」プリント作成
→2課長にチェックを受ける。「よし、じゃあ、これに沿ってワシもやる。 先に予習してくれてありがとう。」…いいのか?それで? - 体験入社の学生の営業風景撮影。
→記事書きは後日。
昼。カレーが歯にしみる。
午後。勤労意欲減退。
- 職員旅行の下見計画を練る。
- 来週の4課の営業「アナログとデジタル。情報の圧縮について」 の資料を作ろうとするが、ハフマン法について調べているうちに、 シャーロックホームズの「踊る人形」に話がそれていった。
ハフマン法の説明はこの画像。 シャーロックホームズについてはたくさんあるけど、たとえばここのサイト。
出現頻度が問題になっているという点で、「ハフマン法」と「踊る人形」 とは共通。ちなみに、フリーソフトで「踊る人形エディタ」というのが、 ここにある。 英文を入力して変換すると、あの暗号文が画像として生成されるのである。 ついでに「踊る人形スクリーンセーバー」もここにある。
前に書いたかどうか忘れたが、「踊る人形」というと、中2の時の英語の先生を思い出す。
基本的にやる気の無さが売りだったはずのその先生は、なぜか我々中2生(希望者)を集めて、 「『踊る人形』を英語で読む」という補習?読書会?を行なっていた。
英語好きの私はそれに出席していたが、 今となっては彼がなぜそんなことをしたのかは不明である。
当時、英数国とも先生は2人ずついて、「1」の3人はみな激しかった。
- 新任だった英1の先生は、新任であろうとなかろうと厳しく、
- (a+b)3を2秒しか待ってくれず(a+b+c) 2も4秒しか待ってくれなかった数1の先生は、すでに鬼籍に入られ、
- 50分の授業時間中45分間自分が最近観た映画の素晴らしさを語り続けた国1の先生は、今や、 慣れぬ仕事で金曜の夕方は胃が痛い。
夕方。オーストラリアツアー説明会。それが終わり次第、 今年の引率者のTさんに現地でのインターネット接続について説明しようと思ったが、説明会はなかなか終わらない。歯が痛む中、Tさん待ち、っていうか、 Kさん待ちである。説明すべきことが多いので長時間もやむなしではあるが。
17時すぎ。説明会終了。Nifty海外接続アシスタント・ブログエディター「ubicast Blogger」・圧縮解凍ソフト 「Lhaca」・画像ビューアー「Vix」をインストールしつつ、説明。
帰宅18時15分。自宅から歩いて30秒の某歯科医院へ。初診で予約なしだが、診てもらえた。レントゲンを何枚か撮る。その後、
「1から3現在歯、4、C1、5、インレー、~」
…ウチの会社の男性職員なら若いころに一度は聞いたことがあるアレであるが、予想以上に全体的にボロボロ。
で、今回痛むのは右上の5番。すでに神経を抜いて薬を詰めている歯だが、レントゲンによると、薬の周辺に黒いものが映っている。
医者:「いったん薬をきれいに掃除しないといけませんが、1時間くらいかかりそうです。
診てみないとわかりませんが根っこが折れてたら抜歯です。で、当たったら痛いのか、何もしなくても痛いのか、どっちですか?」
私:「当たると痛いです。」
医者:「では今日は、下の歯に当たらないようにしときましょう」
私:「はい。」
(削る、削る、また削る。が、神経がないので削っても痛くはない。)
むろん応急処置ではあるが、だいぶ楽になった。今日の治療費、1900円。
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