大仁田敗訴と大木金太郎逝去
…いまさら何をいってるんだか。しかし、上の記事は、今一つ何が言いたいんだかよくわからない内容になっているような気もする。 「やらせ」と認定したんなら、大仁田に賠償させるのはおかしいと思うんだが?今までの経緯をよくわかっていないので、 私の解釈がおかしいのか?
…正直、リアルタイムでは観てないので、何とも言い難いですが、合掌。
ところで、そんなニュースとは無関係に、
エディ・ ゲレロの自伝を買ってきた。
例によってのエンターブレインの外国人プロレスラー自伝シリーズ。
このシリーズには、リック・フレアー、ハーリー・レイス、フレッド・ブラッシーなどがあるが、私が持っているのは、
- ダイナマイト・キッド
- テリー・ファンク
- ビル・ロビンソン
- ハルク・ホーガン
の4冊。(いや、ホーガンだけは手放した。)
400ページ以上に及ぶボリュームのこの本の中には、
- 93年のトップ・オブ・ザ・スーパージュニアでクリス・ベノワと当たったときは、延髄斬りで自分が負けることになっていた。
- 96年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの開催前に、ライガーと長州に、「今度はお前が優勝だ」と言われてうれしかった。
とか書いてある。
しかし、あらかじめ勝敗が決まっているからと言って、プロレスがおもしろくないということはないと思うのである。
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