ザ・ストレス
たまるストレスがたまる 素直な私
たまるストレスがたまる ああ止まらない
身動きとれなくて うんざりするわ
このままじゃいけない 誰かたすけて
「ザ・ストレス」(2006・安倍なつみ、っていうか、私の世代だと、1989・森高千里。)
細木数子の六占星術によると、天王星人(-)の10月の運勢は、
今月は体調に気をつけましょう。栄養が不足していると感じたらサプリメントやビタミン剤で補充しましょう。普段と違う症状が出たらすぐに病院に行きましょう。
とあり、思いっきり当たっている。
というわけで、
24日(火)午前。
午前中休みだったので、病院へ行った。
問診の後、胃のレントゲン撮影。(硫酸)バリウム飲むのは実は初めて。台の上に乗って、あっちに傾きこっちに傾き、 言われるままに姿勢を変える。
やがて、台の上に乗ったままの状態で、先生が説明してくれる。
「基本的には何の異常もありません。あえてケチをつけるならば、胃の収縮が普通より激しいので、ほら、今ここが細くなってるでしょう?」
(おぉぉ、風船の口を縛ったかのように、胃の下部が縮んで、 通り道がほとんどなくなっている。)
「ほら、今は広がったけど、とにかく動きが激しいので、飲んだバリウムが普通だったらまだ胃の中にあるはずなのに、 もうこんなとこまで行ってる。」
たしかに…。
そこで、試しに、ある人の顔を思い浮かべてみた。
うぉぉ、みるみる縮んでいくっ。
考えるのをやめたら元に戻った。
別のある人の顔を思い浮かべてみた。
ひぇぇっ、やっぱり縮んでいく。
…だめだこりゃ。
その後、左半身の痛みを調べるべく、別室でエコー検査。 次いで、尿検査。しかしどちらも異状は発見されず。
診察室に戻って、レントゲン写真を見ながらいろいろ説明してくれたが、若干の胃酸過多と胃の収縮の激しさ以外に問題はない。
先生が言う。
「日曜日は痛くなかったでしょう?」
「薬飲みますか?いちおう一週間分、出しときますが、ちゃんと毎回飲まなくても、痛くなった時だけ飲んだんでいいです。」
…要するに、ストレスによるものである。
検査費、6800円。
(大事じゃなくてよかった)と素直には喜べない私。
胃薬では治らない。
バファリン飲んだら治るかな?
バファリンの半分はやさしさでできています。
しかしこのCM、今はもうやってないらしい。
…じゃあ、やさしさはいったいどこから手に入れればいいのだろう?
« 「そろそろ『厄』に近づいてるんよ」byTさん | トップページ | 無為 »
「心と体」カテゴリの記事
- 振動マシンのおかげ(2019.02.24)
- 情緒不安定かつ記憶のない私(2018.08.10)
- 入院してないけど治った私と、入院して治す予定の魔界の住人(2018.03.25)
- 脳梗塞が見つかりましたが…(2018.03.22)
- 不調が続く(2018.03.18)
コメント