桂三枝独演会
八幡浜市文化会館「ゆめみかん」(旧、「保内町文化会館」) 15:00~16:40
桂三幸 | 立候補(1995/7) |
桂三枝 | 妻の旅行(2003/03) |
桂三歩 | 鯛 (1990/02) |
桂三枝 | 涙をこらえてカラオケを(1989/12) |
演題はいずれも三枝の創作落語。カッコ内は初出年月。
参考は「桂三枝の創作落語全リスト」
起床。9時。
うわぁー、坊っちゃんマラソンのハーフのスタートの10分後、 イチワリのスタートの20分前やん。
応援に行くのはあきらめた。がんばってください>Sさん×2&Tさん。
12:30。家を出た。
雨が降るなか、R56→R378で保内へ。
14:00。保内着。サークルKで昼食を買う。
14:30。会館着。会館内に貼ってあるポスターによれば、ここ5年以内に、千春・陽水・玉置・イルカ・さとう宗幸らが来ているらしい。
座席は13列目の22番。ほぼ、ど真ん中。客席数は812名だが、2F席には客を入れてなかったので、実質800弱。
開演。
最初に出てきた三幸は、松前町出身で愛媛大学卒とのこと。枕では「保内の某薬局が親戚なので、今日はたくさん観に来てくれている」などのローカルネタも絡めつつ、本題では小学校の生徒会長選挙をテーマにした「立候補」を、きれいに落とした。
次。三枝。どうやら風邪気味らしく、ときどき素でせき込んだりして、体調は今一つ。しかし、噺そのものは、枕も本題も、何の心配もなく笑えた。
次。三歩。本題より、枕でやった早口言葉、
「みバナナババロア、よんバナナババロア、あわせてななバナナババロア」
と
「うちのにょうぼはとうびょうちゅう。にょうぼのびょうしつ、にびょうとう。にょうぼのびょうきはとうにょうびょう」
の印象が強い。
最後。もう一回、三枝。「カラオケ好きのおじいさんがマイク握ったまま死んだので、「カラオケ葬」をやろう」という噺。落語ではあるが、カラオケマイクを持ち込んで、「銀座の恋の物語」、「好きになった人」、「乾杯」を歌う三枝。これはこれでおもしろい。
どの噺も、笑えるポイントはたくさんあっておもしろかったのだが、「立候補」以外は、オチがもうちょっとかなぁと思った。
16:40終演。18:10帰宅。
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