朝。
近所の某同僚が言う。
某:「客からの書類の提出締切を『今週中』って言ったけど、結局締切どおりに出さないから、ひにちに余裕持たせても意味ないですねぇ」
私:「『今週中に出せ』って言われてた扶養控除申告書、出した?」
某:「あっ!出してませんっ。」
…ダメじゃん。
…私も出してないけど、扶養者がいないので、住所と氏名を書いたらいいだけ。しかし、ぼーっとしてると、住所欄に会社の住所を書いてしまいそうになるのが哀しい。
午前中、相変わらずなんやかんやでAccessに振り回される。しばらく保留していた
更新クエリー地獄
が復活。
やる気が起こらんなぁと思っていたら、その直後、K君が、仕事の必要に迫られてデータベースの作成中であるが、
知識がまだまだ不足しているので質問にきた。
彼の席に行き、見てみると、限りなく同じ構造の名簿レポートを作るのに、
限りなく同じ構造のクエリーをたくさん作って、それぞれを元に1つずつレポートを作ろうとしていたので、「レポートの
『開く時』にレコードソースを書き換える」コードを教えてあげた。
その後、瞬間的に暇ができたので、昨日の「倫理一問一答問題集」
を開いてみたら、「自我意識と第二の誕生」という項目にこんな問題が。
「『十七歳の地図』でデビューして以降、揺れ動く若者の心を詞と曲に託して歌った日本のシンガーソングライターは誰か。」
ってこんな問題、センターに出るのか?
昼食時。「新聞をとっているか?」と聞かれた。(その前の文脈は省略。)
かつて高浜のマンションに住んでいたころはとっていたが、生来のものぐさと、7階というロケーション、8時出勤の1時帰宅という生活のせいで、全く読まないまま古新聞となり、
しかも捨てられずに部屋にたまっていくという状態だったので、今はとっていない。
「新聞つんどく」というソフトがある。(作者のページ・Vectorの紹介ページ)

小さい記事は読めないが、あとあとまで保存できてかつ検索できるのは便利かも。
午後。13:00~13:50。会議。
その後、中央の人たち2人から仕事を依頼され、明日の朝イチからの出勤決定。
14:30。明日休めないことが確定したので、あえて今日はさっさと帰宅。
帰宅後、去年の年末の紅白の前振り番組から、
伊藤咲子「きみ可愛いね」(1976・第27回紅白歌合戦)
の映像を観る。伊藤咲子が歌うバックでは、キャンディーズと森昌子と岩崎宏美と太田裕美がコーラスをしていた。

…そのうち寝ていた。
3F会議中、資料の内容に疑問があったので修正を求めたら、ほかのメンバーから一斉にツッコまれる。
という、イヤな内容の夢で、19時半、目覚めた。
…こんなタイミングでこんな夢見んでもいいのに。
さっき録画されたばかりの「ミュージックフェア21」を観た。

a)「木綿のハンカチーフ」
作詞:松本 隆 作曲:筒美京平
b)「シンデレラハネムーン」
作詞:阿久 悠 作曲:筒美京平 |
太田裕美、岩崎宏美、中村 中 |
M2 「友達の詩」
作詞曲:中村 中 |
太田裕美、岩崎宏美、中村 中 |
M3 「汚れた下着」
作詞曲:中村 中 |
中村 中 |
M4 「きみはぼくのともだち」
作詞:原田郁子 作曲:永積タカシ |
太田裕美 |
M5 「つばさ」
作詞:岩谷時子 作曲:太田美和彦 |
岩崎宏美 |
各人、王道の選曲であるが、テレビで「シンデレラハネムーン」はたぶんかなり久しぶりのはず。
MC中に、「振りが疲れるけど、振りがないと歌えない」とぶっちゃける岩崎宏美と、中村中に、
「コロッケさんのモノマネでご存知でしょう?」と話を振ってしまう鈴木杏樹。
めずらしく、出演者全員、私が観たい人たちだったが、北海道・東北の津波警報・
注意報に関するテロップが再三流れたのが、残念だった。
さて、明日は7時半出勤を目指す。
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