RAIDハードディスクを買った。
この半年で、2回も、大規模なデータ消失の憂き目を見た。
そこで、RAID(レイド)対応のハードディスクを買ってきた。 とりあえず、会社用ではなくて、自分用。
BUFFALOのHD-Q1.0TSU2/R5。 59700円。1テラバイト。
「RAIDとは何のことか?」と聞かれて、素人さん向けに一番わかりやすいのは、RAID1。
「同じ容量のハードディスクを2つ用意しておいて、文書などを保存する操作をしたら、 自動的にその2台それぞれに同じ文書を保存する」というのが、RAID1。これならどっちかのハードディスクが壊れても、 もう一方の方から復旧できる。
ただし今回はRAID5(説明省略)で使うので、実質750メガバイト。
設定は特に何の問題もなかったが、すでに持ってるハードディスクからのデータの引越しに時間がかかる。
まずはitunesの曲や動画を移動したが、例によってライブラリの再構成に時間がかかった。
それにしても。
すでに持ってるハードディスクが、250ギガ×2+300ギガ×2=1100ギガ。
今度のが750ギガ。
あわせて1.85テラ。(10進数計算)
…我ながら、こんな大容量、何に使うんだろう?
ちなみにパソコン本体の内蔵ハードディスクは、たったの40ギガである。
…数年前あるいは十数年前のパソコンの状況を思うと、「たったの」というのもおかしいのではあるが。
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