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2007/03/21

卒業 -3階西側一番奥の2人の話-

みどりの きぎの すきまから

うすべにのぉ はなぁびらをぉ やね いちめん つもらぁせてるぅ

せいふくのぉ むねの ぼたんをぉぉ

こぉの しはいからの そつぎょー

 

というわけで、今日は、高校の後輩たちの卒業式に出席した。

校長が式辞の中で、佐藤学先生について言及していた。

以前にも書いたが、大学時代、佐藤先生にはずいぶんお世話になった。向こうは覚えていないだろうが。

当時の東大教育学部学校教育学科は、

(かっこ内はリンク先)

というスタッフである。

私が馳浩を呼んだとき(2005/10/4 『広報担当の、くらかけさん。 -馳浩の思い出-』)も、 卒論のテーマを歌にするかプロレスにするかで迷ったときも、 「ほんとうに好きなことをやりなさい」と言ってくださった。

大学のときは、駒場の一般教養の「教育学」の吉田先生の授業にひかれて学校教育に行き、佐藤先生や佐伯先生に助けてもらうことで、 何とか卒業できたという感じ。稲垣先生とは直接の接触はなかったが、馳の時は好評価を与えてくれた。ちなみに、上の稲垣先生のリンク先を見たら、個人的には若干笑えた

あとの二人に対してはノーコメントだが、学校教育学科のひとつ上の先輩だったNさんは、 彼ら二人のやり方にブチ切れて、同級生たちと一緒に喧嘩しまくっていたそうである。

Nさんは今ごろどこで何をやってるんだろう?

 

…知ってるけど。

 

 

さて、後輩たちの卒業式は無事に終わり、午後は、例のごとく、Oさんとともに、PC整備作業。 今日はリモート管理ソフトとチャットソフトを導入してみた。結構簡単に使えそう。これで、 営業中に勝手にネットサーフィンしている客のPCを止める事もできそうだ。

 

16:15。帰宅しようとすると、1Fで、「今日卒業した後輩の親からです」と言われて、明屋の紙袋を渡された。

帰宅後、開けてみたら、1冊の本と手紙が入っていた。

 

6年前、まだ中学1年生だった彼と彼のお母さんに対して、進路指導をしたことがある。 当時の彼は学校の成績が200人中100番くらいで、いつもにこにこしている無邪気な子だった。決して成績が悪いわけではない。 しかし私は彼らにこう言った。

「ちょうど真ん中ですね。中1の今、真ん中ってことは、これからどっちにでもいけますよね。 こんなもんだろうと思って何もしないでいたら、ずるずる成績下がっていって、(何のために学校行ってるんだろう) っていう感じになるだろうし、(真ん中なんだから頑張れば上に行ける)と思って頑張れば、 自分の行きたい大学で自分のしたい勉強ができるだろうし。どっちにするかは○○君次第ですよ。」

きわめてまじめに話した私の話を、彼らもきわめてまじめに聞いてくれた。そしてその後彼が中学を卒業するときや、高3になってからも、 何度か同じような話をした。

100番前後だった彼はいつのまにか10番前後になり、そして「医学部か教育学部に行きたい」という目標を持ち、結果、この春、 京大教育学部に合格した。

 

「あなたにも歴史があるでしょう 過ぎ去りし日々を逆のぼって書き綴ってみて下さい 新しい発見があるかもしれません」

という手紙とともに彼のお母さんが贈ってくれたのは、こんな本だった。IMG_0484

ありがたく使わせていただこう。1969年生まれの私には、ちょうど半分くらい無駄になるのがもったいないけれど。

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