闘わない会社員はテレビで999と力道山を観た
帰宅後。
① 再度、HERO’Sを観る。
「闘うフリーター」所VS「空手王」安廣の試合前の煽りビデオ。
ナレーター:「三年前、バイトに明け暮れた日々。
コンビニ弁当で空腹を満たしていた。」
…。
私もほぼ毎日、こんな状態ですが、何か問題でも?
②8日のNHK「きよしとこの夜」。
ゲストが鈴木雅之と酒井法子というので録画してみた。
歌は、
- 箱根八里の半次郎 氷川きよし
- ロンリーチャップリン 氷川&鈴木雅之
- ハリケーン 氷川・鈴木・酒井・ベッキー・グッチ裕三
- ふたりでいいじゃない 鈴木&島谷ひとみ
- きよしのズンドコ節 氷川
トークでは、
酒井法子は「銀河鉄道999」について熱く語る。
ちなみに、このときのナレーションは「サザエさん」のフネである。
それを観た鈴木雅之は、感想を聞かれてこう答える。
そのとおり。声優方面の基本事項のひとつである。
いっぽう、鈴木雅之の思い出の映像はこれ。
「この当時からプロレスが好きになり、1972年3月6日の大田区体育館の新日本プロレスの旗揚げを観にいった」
と鈴木が言うと、
「すごい。日付まで覚えてらっしゃるんですね」と驚く司会のベッキー。
日付を覚えてるのはコアなプロレスファンの基本。たとえば、 ぱっと思いつくのは
1990/2/10・1989/04/24・1963/12/15・ 1988/08/08
など。
「酒井さんはプロレスはどうなんですか?」と振られた酒井法子、
「子供のころファンでした。どっちかというと新日本。タイガーマスクとかスタンハンセンとか。マンガの影響なんですけど。マンガで、ウェスタンラリアットとか。」
どうやら、「プロレススーパースター列伝」 を読んでいたものと思われる。
というわけで、私にとっては見所の多い45分間だった。
③12日の、プレミアム10「小椋佳・63歳のメッセージ」
これも、非常によかったが、いずれ別記事にする。
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