本を買う
BS2「蔵出しエンターテインメント 名人劇場 漫才特集 夜の指定席 ダイ・ラケ爆笑40年」 (初回放送日1980年11月14日)を視聴中。
派手な動きもないし、しゃべりのテンポが速いわけでもないが、二人の会話だけで十分おもしろい。
予想どおり、午前中の営業が終わってからまもなく左足激痛。つらい。
サロンパスは一時的には効いたのだが、2週間近く貼り続けていたので、かぶれた。しょうがないのでバンテリンに切り替えた。 助けてください、松本幸四郎様。
午後はブログの更新以外何も仕事がなく、左足のマッサージに終始する。
途中、めんどうな案件がひとつ舞い込んできた。この件では、かつて非常に不愉快な思いをしたlことがある。 今回も個人的にはあまり乗り気ではない。同じフロアのほかの人たちは、営業行って帰ってきてあの客はどーだったこーだったと話をしていて、 それが普通なのだが、私は営業行ったら行ったっきり。
だからといって営業そのものがうまく行っていないわけではなく、
2課ではあいかわらず歴史をテーマに新聞社ごっこ。
4課ではWordとExcelとネットを使って、 「松山市駅発の東京観光ツアーのチラシ作り」という、旅行会社ごっこ。
いろいろな交通手段を関連のサイトで検索して、料金と所要時間を調べて、3つくらいのプランを立てて比較してみよう。
という課題を出すと、まぁー、信じられないほどまじめに取り組む4課の客たち。
時々こんな客もいる。
- 「徒歩。0円!」「アホかっ!(笑)」
- 「タクシー。金額わかりませんっ!」「ふざけるなー(笑)」
- 「ソーラーカー。0円。」「ソーラーカーって…。ソーラーカーでも金はかかるんじゃないか?」
- (検索窓に)「東京駅 松山市駅 船」とやってるので、「それは無理やろー」というと、しばらくして、「ありましたぁ。 徳島までバスで行って、徳島から船。」「よー見つけたなー。」
こんな具合なのできわめて平和ではあるが、その分、営業中の歩行距離が伸び、そして激痛。
待っててもどうにもなりそうにないので、勝手に本を探すことにした。退勤後、明屋空港通。
CD売り場にはZARDのベストが正面に12枚。棚に1枚。DVDは正面に1枚。その他の旧譜は見つけられなかった。 ベストもDVDも持ってるのでもちろん購入せず。
昼間、「『名探偵コナン』のテーマ曲でZARDの曲は?」と、 「JRAのCMでZARDの曲は?」が話題になったが、即答できず。ライトなファンなのでこの程度である。
正解は、
- 前者は複数ある(参考:ウィキペディアの「名探偵コナン」 )が、おそらく皆がイメージするのは、 「運命のルーレット廻して」。しかし、 コナンのテーマといわれると、 倉木麻衣か小松未歩の方がイメージとしては強いかも。
- 後者は、「風が通り抜ける街へ」。
その後、書籍の方にまわったが、やっぱりそう簡単に使える本が発見できるはずもなく、気がついたら、
を買って、帰ろうとしていた。
「『論理哲学論考』を読む」は少しずつ読んでいるが、いかに野矢の説明がわかりやすいとはいえ、 取り扱っている内容はけっして簡単なものではないので、今後もゆっくり読んでいくことにする。
帰宅後、自宅駐車場で車から降りようとしたときに、左ハンドル車でもないのになぜか左足で思いっきり踏ん張ってしまい、また激痛。
なんとかならんのか。
誰が読んでるのかわからないこのブログ。しかし、ふだんは、どの記事のどの記述内容も、最低一人以上の読者には通じるように書いているつもりだし、段落構成や文相互の関係も、 普通に読めばわかるように書くよう心がけているのだが、今日は珍しく、 ある文とその次の文がなぜそうつながるのか読者にはまったくわからない箇所が1箇所だけある。
…やっぱり今はあまり幸せではないのかもしれない。
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