「さとうあきお」は、プロレスラー
予想通り、CATVでプロレス三昧。
CATV導入から4日しか経ってないが、すでに、
① 全日本
② 新日本
③ ノア
④ Ozアカデミー
⑤ メキシコAAA
⑥ 昔の全日本
を観た。
①は、今春のチャンカーから鈴木VS小島
②は、4/8後楽園の真壁VS中邑のチェーンデスマッチ
③は、3/25ドラゴンゲート・津大会のストーカー市川VS秋山準
など。
そんな中、やはり⑥の昔の全日本が懐かしい。
1 1983/3/3後楽園 ザ・グレート・カブキVSマイク・デービス
2 1983/4/20東京体育館 NWAインタジュニア 大仁田厚VSヘクター・ゲレロ
3 同上 PWFヘビー ジャイアント馬場VSハーリー・レイス
4 同上 ザ・ファンクスVSハンセン&ブロディ
5 1983/4/22札幌中島 ザ・ファンクスVSハンセン&ブロディ
6 1983/4/28京都府立 馬場&鶴田VSハンセン&ブロディ
2は、大仁田の「最初の」引退のきっかけになった試合である。ヒザのお皿を傷めたのが引退の理由だったということは知識としては知っていたが、実際の映像を見たのは初めて。
何のことはない、試合中に痛めたのではなく、試合が終わって、控え室に戻るためにリングから飛び降りた時に足を滑らせたのであった。
マヌケといえばマヌケだが、ここで足を滑らせたからこそ、後にFMWが誕生し、そして国会議員にもなれたのだと思うと、歴史的瞬間であるといえよう。
ちなみに、セコンドには、川田や冬木やターザン後藤や阿修羅・原がいる。当然ながら、みな若い。
ちなみに、テレビ解説は、佐藤昭雄が務めている。佐藤自身の試合はテレビでは何度か観たことはあるが、生で観たことがあるかどうかは覚えていない。
…今、何やってるんだろう、佐藤昭雄。
さて、生観戦の季節がやってきた。
5/21 無我ワールド・プロレスリング テクスポート今治
5/23 全日本 アイテムえひめ
6/15 ドラゴンゲート テクスポート今治
ドラゲーや全日は別に行かなくてもいいのだが、無我は観てみたい。
藤波辰爾は、29日に今治に来ていたそうである。観に行けばよかった。
それに、無我といえば、あの長州にも藤波にも勝った(←ゲームの話だが)西村修もいるし。
ところで、5/21は、何曜日?
…
月曜日。
……。
やっぱり行くのは止めにしよう。
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