こんぴら道中詳細
9日(木)
相変わらず不規則な生活で、徹夜状態のまま、8時前に、県文の近所に住むO君を迎えにいき、その後、 松山インターの近所のサークルK駐車場でU君と合流。
なんせ眠いので、いきなりU君に運転を頼む。彼の場合、外車だろうが、高速だろうが、道幅が狭かろうが、安心して運転を任せられる。
私は後部座席に乗ったが、乗り心地がいまいち。しかし、「FF(=前輪駆動)なら、こんなもん」と言われた。まぁ、 もう後部座席に乗ることはないだろうから、特に問題はない。
はじめてのETC通過の後、やれ警察署だ、やれ事故多発地域だ、 などと何かにつけにぎやかなレーダーと、同じくにぎやかなナビの使い方をみんなで考えつつ、 加速性能チェックで思い切りアクセルを踏むとものすごい勢いでぶっ飛んでいくので、速い速いとむやみに盛り上がる30代男3人。
玉川近辺で4000回転くらい回して130だの140だの出した瞬間、携帯に電話。
電話帳の「緊急」グループには、2件しか登録されていないのだが、 そのうちの1件だった。
「今すぐ会社に来い」というオニのようなことは言われなかったが、明日(=今日)の出勤、決定。
ETCの通勤割引を利用するためには、 走行距離を100キロ以内に抑えなければならないので、 金比羅宮の本来の最寄ICである善通寺ではなく、2つ手前の大野原で降りて(高速走行は1時間)、あとは一般道で50分。
(琴平マップはここ。)
JR琴平駅近所の駐車場に車を停めたあと、歩き始めたが、やっぱり暑い。あー、暑い。
途中でちょこちょこ写真を撮りつつ、書院前で1回休憩。
しかし、本殿直前の最後の石段を上っている時点で、われわれは、まだ本殿までの半分くらいしか歩いていないと思っていたので、 上りきってここが本殿だと知ってやや拍子抜け。
お参りした後、奥社まで行く元気は残ってなく、そこまで体を酷使することもないだろうということで、帰途につく。途中でかき氷。
駐車場に戻り、そこからは運転をO君に代わり、善通寺IC→豊浜SAで食事→西条IC→武丈の湯
「ド平日の午後2時過ぎに風呂に入っている30代男3人は、きっと不自然に違いない。 」
などと言いつつ、風呂上りに、また、かき氷。
その後は、一般道で、水戸黄門の再放送を観聞きしながら、帰宅。
19時過ぎから寝てて、起きたのが10日午前4時。
以下、次の記事に続く。
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