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2007/09/28

今日の8:35から9:25

朝。スケジュール担当Hさんがやってきて、言う。

Hさん:「Tさんが欠勤です。朝イチか午後イチで、4課に行ってくれませんか?」

私:「じゃあ、朝イチで。」

業務として引き受けるのはもちろんだが、Tさんには特に去年おととし、(ビビらされたことも多々あったが)、かなり助けてもらったし、行きましょう。

 

で、4課に行って、資料を配布。

その資料は、音声の知覚に関する文章で、

  • われわれは音声を単に聴いているのではなく、その音源とともに、いわば「音を見ている」といえるのではないか?

ということをメインテーマとして、

  1. アニメやSF、さらには一般に映画やテレビなどにおける「リアルな音」というのは、現実の音源が発する音声を忠実に再現したものではない。音源の持つ視覚的イメージとその音源が発するだろうと思われる聴覚的イメージを自然に調和させることができたときに「リアル」だと言えるのだ。
  2. SFアニメで、宇宙空間での爆破シーンで派手な爆発音を聞いたとき、「真空中だから音はしないはずだ」と言うのではなく、その爆破の視覚的イメージとその爆発音が調和していれば、見ているものは納得する。
  3. ある番組で、溶岩の噴火の様子をあらわすときに、鍋でおはぎをぐつぐつ煮込んでいるときの音を使ってみたら、それっぽく聞こえた。
  4. われわれは、大きなコントラバスを見たら低い音が出るのだろうと想像し、小さなフルートを見たら高い音が出るのだろうと想像する。このように、視覚イメージと聴覚イメージは結びついている。
  5. 鉄腕アトムの足音は、実際には鉄の塊であるロボットの足音であるはずだが、アニメでは、アトムの持つイメージに沿った音声がつけられていた。

などの記述。

知覚とか認識の問題は私の興味の範疇にあるので、この資料について「40字でまとめろ」だの「60字で書け」だのいう課題に、客の皆さんと同様に取り組んだ。

2を読んだとき、宇宙戦艦ヤマトほか諸々のアニメ作品を思い出し、

3を読んだとき、しばらく前に「鉄腕DASH」でTOKIOのメンバーが、適切な効果音を自分たちでナマで合成しながら自主制作映画の映像にアテるという企画をやっていたのを思い出し、

4を読んだとき、(安田大サーカスのクロちゃんは、視覚イメージと聴覚イメージが調和していないから名乗るだけで笑いが取れるんだなぁ)と思い、

5を読んだとき、(アトムの足音ってどんなんやったか忘れた、37のオレでも覚えてないのに客たちがわかるはずがない)と思った。

で、客に、「アトムの足音わからんやろ?オレの記憶だと、サザエさんのタラちゃんの足音が確か現実にはありえない効果音になってたと思うけど、まぁ、そういうこっちゃ」と言ってみたら、2,3人には通じたっぽかった。

 

9:10までこの資料を読み、、その後、9:25まで、法政大(経済)の数学入試問題に取り組む。私立文系数学には今でも対応できるが、等差数列の和の公式を覚えていなくて1問だけ解けなかった。

 

長くなったので、9:25以降は次の記事。

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