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2007/10/27

例外的に2人-新日本松山大会(その5)-

第7試合「睨まんといて。こわいから。」

(棚橋&金本VSバーナード&トムコ)

現ヘビー級王者の棚橋103キロ&「ジュニアのカリスマ」アニキ金本83キロVSタッグチャンピオンである150キロのバーナードと130キロのトムコ、という、結構いいカード。

入場時。日本人組、大人気。会場の空気は完全に日本人組がベビーフェイス。

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棚橋はヘビー級の王者といいつつ、パッと見、金本と体格があまり変わらない。動きは確かに俊敏でコンディションも良さそうなのだが、ヘビー級らしい力強さが感じられない。

しかし、会場はあくまでも棚橋絶対ベビーフェイス状態で、みんなが棚橋に声援を送っている。

そんなとき、東側から

「トムコ、行けッ」

という声が上がった。

…叫んだのは、誰あろう、である。

するとすぐ前の小学生3人がくるっと振り向いた。

ご、ごめん、そんな、にらまんでもええやん?

しかし、私の声をきっかけに、トムココールが20秒くらいは続いた。

 

結局、外国人組の優位は最初から最後まで続き、最後は、これ以上ない迫力のバーナードのパワーボムで棚橋が撃沈。説得力ありまくり。会場の雰囲気的には不満そうだったが、しかし、あのパワーボムは返せない。

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終了後、ファミレスで夕食→Wさんの家まで送る。

Wさんは、普段でもアドレナリンの出やすい体質ではあるが、この大会7試合をおもしろがってくれたようで、なによりである。

しかし、営業中に要らん話をして客に引かれないように、お互い気をつけなければならない。  

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