得意分野と不得意分野
27日(火)。
午前中は、Oさんと一緒にPC室のメンテナンス。および、4月~7月に「朝刊太郎」で作っていた歴史新聞の印刷手順の確認。
10:55~11:35 1Fで客が宗教について考えているのを見ながら、微分の勉強。
13:00~15:00。 Oさんに印刷作業を託し、3Fで会議。今年で最後だと思っているので、この日の議題は不得意分野ではあるが、とりあえずがんばってみたものの、やっぱり途中でわからなくなってきた。
…考えすぎて脳が沸騰してきたころ、4課の客が呼びにきた。
「こないだの営業で配られたプリントはどれとどれでしたか?」
(えーっと、それは3Fとは無関係な話であって、何の話だっけ?あー、本業のほうか。)
…もう、何がなんだか。
で、会議に戻り、議長がへたばって、12月「よっか」というべきところを「ようか」と言い間違え、今後のスケジュール調整がグダグダになりかかったところで、強制終了。
2Fに降りると、さっきの4課の客が部屋の入り口に立っている。「Nさんはいませんか?」「帰られたよ。何?」「ここの、"whether it be Malaysian or English"の"be"って何ですか? "is"でもいいとか言ってたけど。 」「仮定法現在とかいうやつでちょっと古いというか硬いというかそんな感じを表すんやったと思うよ。ちょっと待って。」
常備してあるロイヤル英文法を持ってきて調べてみた。たぶん間違ってはいないはず。今ネットで調べたら、こんなページがあったけど、全部英語なのでやや読みづらい。
PC室に行ってみると、Oさんがいきなり言う。
「じじょうになるんです!」
じじょう?
「60部印刷しようとしたら、3600部印刷されるんです。」
そんなわけないやろー。
調べてみると、「朝刊太郎」のバグだった。ヘルプファイルの中に「指定した部数より多く印刷されてしまう場合は」という項目があり、オプションの中にわざわざそれを回避するためのチェックボックスが用意されている。
「こんなん、オプションで指定するんじゃなくて最初からちゃんと印刷されるようにつくっとってほしいなあ」と言いつつ、印刷再開。
戻ってきて、そこらにいたB型2人と、さっきの会議の反省会(「単なる雑談」ともいう)。
「なんで(資料の完成を)そんなにあせってるのか、そんなにあせらんでも、と思ってたけど、締め切りが年明けすぐだったんですねぇ。私は年明けてからまだ1週間あると思ってました。」
…彼に限らず、基本的に3Fの人々はスケジュール管理の点では呑気である。だから私が独りで「急げー、急げー」と言い続けなければならない。
で、なんのかんの話しているうちに、JTBのKさん来社。旅行代金支払いその他最後の打ち合わせ。先週のうちに費用を仮払いしてもらうのを忘れていたので、前日の夜にコンビニで引き出した。50万円立て替えてる私も私でメチャクチャではある。
帰宅後、もう何も考えられず、即就寝。
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