忘れないし、忘れそうなら書いておく
昨日、本屋に行ったら、DTMマガジン2月号の特集が、
イチから学べる!使えるテクニック
リズム打ち込み基礎・応用
リズム打ち込み入門/ジャンル別TIPS
ということで、絶妙のタイミングだったので、購入。
さまざまなドラムラインのMIDIデータが付録のDVDに収録されていたので、すでにメロディーやコードやボーカルは入力済みだった「さくらんぼ」と「フレンズ」に、ドラムラインを追加。かなり曲っぽくなってきたが、やっぱりボーカロイドの歌声はまだ微妙。
今日。ヒマだ。朝から無料で楽譜がダウンロードできるサイトを探すが、著作権の問題があって、歌謡曲などは無理。著作権が切れているクラシックや日本古謡から、「さくらさくら」とヴィバルディの「四季」の「春」の楽譜をダウンロードした。
その後は、ときどき後ろを振り返って、
(昨日の記事を受けて)
「閣下は帰国子女だから発音がいいのはもっともだ」
「でも『帰国子女の悪魔』ってどないやねん」
とか、
来客に対して
「こないだのドラゲーがどーしたこーした」
「後藤達俊のブログの語り口がどーのこーの」
とか話しつつ、Dominoで打ち込み。
…って、仕事中の人のじゃまはしないようにしよう。そして来客とはちゃんと仕事の話をしよう。いや、したけど。
楽譜の通りに入力した後、ドラムラインを追加して、
ロック「さくらさくら」
とか
ソウル「四季」
とかにアレンジ。
…家で遊んでるのと大差ないじゃないかと思われそうだが、実はこれは、
来年度の営業の予習
である。
…新しい企画、「DTM入門」が成立するかどうかは定かではないが、今のうちにちょっとでもアイデアを見つけておかないと、例年のごとく、
3月と4月は死ぬ
ので、間に合わなくなってしまう。
午後もさほど忙しくなかったものの、書類を2枚作って提出。
夕方。タバコを吸っていると3Fの新課長Hさんと現課長Fさんがいたので雑談。私は3Fでは13年しか働いていないが、その間に3Fの現メンバーのほぼ全員と、同じ客相手に仕事をしたことがある。が、Hさんとは絡むことがなかった。しかし、営業こそいっしょになったことはないものの、就職当初は、3Fで22時までお互いに文書作成とかいう感じだった。
で、Fさんが言う。
Fさん;「Yさん(=私)は、結局だれと何年やったんが一番長いん?」
私:「Oさんと、3年。」
Fさん:「……。それはそれは。」
…。最初の絶句がかなり微妙。
Hさんはというと、
「来年の忘年会、どうしよう?」
とか言ってたが、そんなこと私に振られても困る。私だって飲み会の仕切りは不得意だ。しかも、もう関係ないし。
それより、今年の歓迎会、どうしよう?
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