そろそろまずいかもしれない
家に帰ってアニマックスをつけてたら、「こち亀」やってて、両さんが、
「生きてるうちに人助けしとくと、きっとあの世でいいことあるぞぉ」
と言っていた。
…そうか、あの世に行くまで待たねばならんか。
さて、今日は2課の営業だが…、
今日に限ってどうしたんだろう、客たちの、作業へのこの集中具合は?
楽だ。もちろん彼らの質問にはすべて答えていったが、それにしても楽だ。
ただし、午後の1つ、2課の3つめだけは、普通。
13時半。「(ここの登場人物の)イニシャルがわかりません。」と言われた。が、そう言ってるわりには、その人は、こないだのPさんとQさんが誰なのかはわかったそうである。
名を伏せようが伏せまいが、わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。
15時過ぎ。今日はさすがに月曜会議はないらしい。
S部長はCさんやTさんのような無茶振りはしてこない。
(Cさんの無茶振りは思い出すと病気になるので、省略。Tさんのムチャ振りは今まであまり書いたことはないが、「奥さんのパソコンが壊れた」までなら面倒みてあげてもいいが、「奥さんの知り合いのパソコンが壊れた」までは面倒みきれない。)
彼のところへ、前もって言われていたアクセスのレポートと、そのレポートを元に今作ったエクセルのワークシートを持っていって話をしていると、彼が言う。
「人数が違うよ。」
(えー、今見たばっかりで人数が違うかどうかはわからんやろぉ)
と思ったら、レポートの話でもワークシートの話でもなく、先週の飲み会の話だった。
「11人じゃなくて10人だ。」
…。さすがに彼は厳密である。
しかし、11人であれ、10人であれ、Oさんの独演会だったことは間違いない。
そのOさんは、予想通り、なぁんにも覚えていなかった。
来月の送別会でOさんも私も仕事があるので、今朝、軽く打ち合わせをしたが、私としては、ステージ横で彼に蹴りを入れられないようにだけ気をつけておきたい。
と、彼に言うと、「えー、そんなことやったっけ?」とか言ってたが、去年の4月14日にまちがいなくやってる。しかも彼はそれを覚えていなかった。
夕方。母校の中学に出かけていって、9つ上の先輩と、6つ下の後輩と、中1の時の理科の先生と、4人で昔話。
テーマは、
「我々はいかに殴られてきたか。あるいは殴ってきたか。」
……。
私の殴られ話はたびたび書いてるので省略する。
それとほぼ同時刻。「使ってる最中に突然電源が落ちて、そのあとはいくらスイッチを押しても電源が入らないんです」といってノートパソコンを預けてきたS君に、私とFさんが言う。
Fさん:「これは直せんぞ。だって、普通に電源入るし。」
S君:「あれぇ、でもいくらやっても点かなかったの見たでしょう?」
私:「見た。でもオレとFさんが触ったら点く。」
これぞ、ハンドパワー。
自席に戻ってしばらくすると、近所のSさんとOさんが、営業で使うテキストの変更の是非について話し合っていた。
(が、私には相談相手はもういない。ぜーんぶ自分でやらなくてはならない。)
というのは実は丸かっこではなくカギ括弧であり、彼らにそのまましゃべってしまった。
こうやって、思ったことを何でもそのまま口に出してしまうから、「お子様」って言われるのだなぁ。
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