松の廊下、未遂。
昨日の午前中から16時くらいまでの記憶を消したい。
そして夕方。
「私をどう利用すればいいのか」がまだよくわかっていない新米課長が、言う。
「新しい客の名札の印刷をお願いします。」
…それは毎年のことだから特に問題はない。
「普通のコピー用紙だとぺらぺらで、ホルダーからすぐ落ちるから、ちょっと厚めの用紙を用意しときます。」
…ん?
そしてすぐさま売店へ去っていき、しばらくして戻ってきた彼女は言う。
「インクジェット用紙を手配したから、それに印刷してください。」
…待て待て待て。PC室のカラーレーザープリンタではインクジェット用紙は使えない。使うと故障の原因になるらしい。
インクジェット用の紙をコピー機やレーザープリンターで印刷しないで下さい。
そういうコンピュータ周りの作業の手配こそ、自分でやらないで、私にやらせるべきである。
課長には、そんなことよりも、
「式典での聖書朗読を誰にやらせるかを考える」
とか、山ほど仕事があるはずである。
…Yくんにやらせるか。
…Yくんがやりたいのかも。
今朝。
というわけで、
- インクジェット用紙ではない厚紙の手配のために売店へ。
そして、
- 送別会に出席しない退職者に、記念品の贈呈。
9:55。
決してそれをうけとるために来社したわけではないKさんに、こないだのDVDを渡そうとするが、座席引っ越しのどさくさに紛れて、その時は発見できず。
その直後から、同時多発依頼。3件同時に来た。4件目もきたが、さすがに断った。
11時半くらいまで怒濤の勢い。
その後も、クラス分け作業で、16時過ぎまで各課の課長と折衝。
その後、決算最終処理。
その作業中、久々に一ケタ数字地獄にハマる。
1~3課はうまくいったが、4課と5課の最終処理でエラーが出る。
1時間、プログラムを眺めて、悩んだ末に、困った時のF頼み。
見てもらいはじめてしばらく経って、Fさんが言った。
「ここ、『購読』になっとるぞ。ほんとは『講読』やろ。」
フィールドの名前を打ち間違えていた。
…まさかの漢字ミスで、1時間無駄にした。
17時半からようやく自分の仕事ができるが、集中力が続かず、18時45分頃で断念。
19時過ぎの雑談中。
私:「あさっての会議で、オレは浅野内匠頭になるっ」
某:「やめとけ。切腹させられるぞ。」
私:「…………。やめとく。」
無念だが、前の記事のタイトルを思い出して、やめておく。
19時半退勤。
「梅の花」の隣の、PCデポに行って、
サーバー用に500ギガのハードディスク2台買って、
セブンスターにクリーニング取りに行って、
ビールと肉じゃが買って、
帰って、
無念さをかみしめつつ、独りでビール飲んでる。
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