中2女子かっ?
昨日のOさんの一件以来、
(オレに話しかけてくる奴は全員、オレに何か仕事をやらせようとしている。)
という、疑心暗鬼モードに突入中。
話は昨日の午後にさかのぼる。
「2課の客、インフルエンザ地獄」の後始末として、相方Oさんと一緒に、西の端に置きっぱなしになっている観光ガイドの原稿を整理しようと思った。
が、2課長が、Oさんに、どこぞに提出しなければならないエクセルのワークシートとワードの文書の作り方を教えてほしいと言うので、先にOさんを貸しだそうとした。
ところが、前日の月曜の2課の営業までで力尽きていたOさんは、
「38.8℃の熱があるので帰ります」
と言って帰ってしまった。
やむを得ず、私が、ワードの基本とエクセルの基本を、2課長に伝授。その内容は、この一年、2課の客たちに教えてきたのとほぼ同じ。
その他諸々あって、やっと人助けが終わったのが、3時前。
西の端の部屋に行ってみた。
まさに山のように、未処理の原稿が積まれている。
…これを今から独りで製本していかなければならないのか。
やり始めた。
つらい。
孤独だ。
歌うのも、空しい。
今やっているのは、2課長が担当している客のヤツだ。
(さっきまで面倒見てあげてたんだから、バーターで、頼んでみよう)
2課長に救援を頼むと、快く引き受けてくれた。
2人で3時半から4時45分までかかって、やっと、課長の客の分は終わった。
その後、タバコ部屋で30分ほど、後輩2人をつかまえて、雑談。
この日のテーマは、
「どうしてワタシは自分の机を捨てたのか?」
6時前。帰ろうと思って、2Fを東から西へ横断中。
真ん中のホワイトボード付近で某に止められた。
その、
「ちょうどいいところに来やがった」的満面の笑み
は何ですか?
あ?「明日の日直を代わってくれ」?
あぁ、「明日休みをとったのに日直が入ってた」と。「2連休にしたい」と?
…そんなのはおやすいご用です。代わりましょう。
すると、「やったー」とか言いながら、小おどりし始めた。よっぽど休みたかったらしい。
この人が2Fのド真ん中でこわれるのは、9ヶ月ぶり2度目である。1回目はこれ。
…2Fには、歌うヤツとか、踊るヤツとか、いろんなのがいる。
その目の前では、天才Mさんが仕事をしていた。
私:「日直くらいならいくらでも代わりますよ。でもMさん、きいてくださいよ。この人、『クラス分けもオマエがやれ』とか言うんですよ。課長のくせに。」
M:「それくらい、オマエがやってやったらええやん。」
それを聞いた某:「ほらほらほら」(と言いながら自分一人で拍手)
…。
待てコラァ。
「ほらほらほら」とか言ってんじゃねー。
一人で盛り上がって拍手するなー。
仕事しろー。
おのれは、
「人が話をしてるのに、
それを聞かずに
勝手に自分たちだけで盛り上がって、
いきなり机をバンバンたたき始める、中2女子」
か?
…とか言ったら、怒られるので、言わなかった。
「おのれ」だの、「仕事しろー」だの言ったら、ダメである。
今朝。Oさんが来て、言う。
O:「今日、日直代わったんやろ?」
私:「はい。」
O:「前にSさんに日直やってもらったことがあって、借りがあるから、今日ボクがやるわ。」
私:「あ、そうですか、いいですよ。」
…結局、私は、変更無しとなった。
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