…に、みえてしまった
今さらでアレだが、4月21日の「SMAP×SMAP'08名曲歌謡祭」。
- 甲斐よしひろ HERO(1978)
- 杏里 CAT’S EYE(1983)
- 爆風スランプ Runner(1988)
- 小林明子 恋におちて(1985)
- TM NETWORK Get Wild(1987)
- 五輪真弓 恋人よ(1980)
- 米米CLUB 浪漫飛行(1990)
- EPO う・ふ・ふ・ふ(1983)
- 郷ひろみ ハリウッド・スキャンダル(1978) 林檎殺人事件(1978)
- NENA ロックバルーンは99 (1984)
- バービーボーイズ 女ぎつねon the Run(1987)
- 斉藤由貴 卒業(1985)
- 久保田利伸・SMAP Missing(1986) LA・LA・LA LOVE SONG(1996) 夜空ノムコウ(1998)
- 「甲斐バンドではなく、甲斐よしひろ単独」とか、「爆風スランプといいつつ、サンプラザ中野くんとパッパラー河合だけ」とか、「米米CLUBといいつつ、カールスモーキー石井とジェームス小野田とシュークリームシュだけ」とか、ツッコもうと思えばツッコめなくもないが、これだけの人たちをVTRではなく全員現場に呼んできたことがすごい。
- 夜ヒットの当時の映像や、その曲が流行った当時のニュース映像(「青函トンネル開通」「東京ドーム開場」「ベルリンの壁崩壊」等々)がインサートされる編集は、よし。
- しかし、全体的に、音響効果が今ひとつ。、リバーブがほとんどかかってなくて、限りなく生声っぽく、そのせいで本来の歌声よりも下手にきこえてしまう人たちがいた気がした。
- 宇都宮隆が太ってしまって、あごのラインが消えてきて、ちょっと油断すると某有名グルメレポーターと見間違えそうになるのが哀しい。
- 斉藤由貴が高音が出なくなっているのがちょっと哀しいが、やむなし。
- 五輪真弓は30年経ってもあんまり変ってないような気がする。
- KONTAや杏子も20才年とったはずであり、当時の映像がインサートされるのと比べて観たが、さほどには20年の時の流れを感じなかった。
- 当時(中3)、「英語の発音が変だっ」と思っていたが、
そうか、ドイツ語だったのか。
じゃあ、邦題もドイツ語にしとけばいいのに。
>ロックバルーンは99
…カラオケ、いこ。
NENAと久保田利伸以外は全部イケルはず。
« 著作権法的には……。 | トップページ | 夏もあきらめて »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- やりたいこととやるべきことは違うこと(2019.02.18)
- ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ(2019.02.13)
- テレビを視て過ごす(2019.01.26)
- 原発見学と、クルマの修理(2018.10.24)
- 村の百姓ではなくて、博士(2017.09.06)
「音楽」カテゴリの記事
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今日も歌を聴く(2019.03.04)
- いろいろ観られない(2019.02.16)
- ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ(2019.02.13)
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係(2019.03.16)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今日も歌を聴く(2019.03.04)
- マニアックな会話(2019.02.28)
- 87年組の人たち(2019.02.25)
コメント