全日本松山大会観戦記その1
遅くなったが、こないだの全日の観戦記。
4/23 (水)『Growin' Up 2008』 愛媛・アイテムえひめ
試合開始18:30 観衆2700人(超満員)
オフィシャルの試合結果はここ。
試合前。
今年2年目の若手、大和ヒロシである。
試合前の前説をやるらしい。しかし、去年観たペペみちのくや、おととし観たTAKAみちのくに比べると、しゃべりはまだまだ。
第1試合。大和ヒロシVSMAZADA
前説が終わった大和が、そのままマイクでMAZADAを呼び込むが、いきなり劣勢。ずーっと劣勢。えらそうにマイクで対戦相手を呼び込むにはまだキャリア不足。逆エビでギブアップ。
第2試合。西村修&エル・サムライVS荒谷望誉&平井伸和
「荒谷死んでこい」お笑いマッチ。
…まぁ、毎度のことではある。
しかし、お互いの持ち味を消しあうマッチメークだったような感も若干。
それと、とうてい全日本のカードとは思えない。西村組は新日本だし、荒谷組はもともとは天龍のWARの選手である。
上の写真の、腕の取り合いの攻防で、あとちょっとのところで、結局いつも西村に力負けしてしまう荒谷。
あと、いつもの、対角線を走っていったら自分だけカウンターキックを受けるやつとか。
ロープブレークしようにも、レフェリー村山は荒谷にはミョーに厳しい。
結局、逆さおさえこみで荒谷が負け。
第3試合 カズ・ハヤシ&ジョー・ドーリング&駿河一 VS T28&真田聖也&征矢学
若手3人組に胸を貸すベテラン組といいたいところだが、ベテランはカズのみ。ジョーは現世界タッグチャンピオンだが20代半ば、駿河は全日で一番の若手。マッチメーク的にはバランスが悪い。
が、カズは相変わらず動きがいいし、ジョーはこのメンツだとパワーに勝るし、若手4人もバチバチやり合うので、試合としてはかなり盛り上がった。
後半は、後日、別記事で。
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