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2008/04/27

全日本松山大会観戦記その1

遅くなったが、こないだの全日の観戦記。

 

4/23 (水)『Growin' Up 2008』 愛媛・アイテムえひめ

試合開始18:30 観衆2700人(超満員)

オフィシャルの試合結果はここ

 

試合前

黄色いトランクスの選手がリングに上がった。019

今年2年目の若手、大和ヒロシである。

試合前の前説をやるらしい。しかし、去年観たペペみちのくや、おととし観たTAKAみちのくに比べると、しゃべりはまだまだ。

 

第1試合。大和ヒロシVSMAZADA

048

 066

前説が終わった大和が、そのままマイクでMAZADAを呼び込むが、いきなり劣勢。ずーっと劣勢。えらそうにマイクで対戦相手を呼び込むにはまだキャリア不足。逆エビでギブアップ。

 

第2試合。西村修&エル・サムライVS荒谷望誉&平井伸和

118

 127

 181

「荒谷死んでこい」お笑いマッチ

…まぁ、毎度のことではある。

しかし、お互いの持ち味を消しあうマッチメークだったような感も若干。

それと、とうてい全日本のカードとは思えない。西村組は新日本だし、荒谷組はもともとは天龍のWARの選手である。

上の写真の、腕の取り合いの攻防で、あとちょっとのところで、結局いつも西村に力負けしてしまう荒谷。

あと、いつもの、対角線を走っていったら自分だけカウンターキックを受けるやつとか。

ロープブレークしようにも、レフェリー村山は荒谷にはミョーに厳しい。

結局、逆さおさえこみで荒谷が負け。

 

第3試合 カズ・ハヤシ&ジョー・ドーリング&駿河一 VS T28&真田聖也&征矢学

199

219259

若手3人組に胸を貸すベテラン組といいたいところだが、ベテランはカズのみ。ジョーは現世界タッグチャンピオンだが20代半ば、駿河は全日で一番の若手。マッチメーク的にはバランスが悪い。

が、カズは相変わらず動きがいいし、ジョーはこのメンツだとパワーに勝るし、若手4人もバチバチやり合うので、試合としてはかなり盛り上がった。

 

後半は、後日、別記事で。

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