私が知ってる知識で言うと…その2
13:00~
社内にある畳敷きの部屋で、AEDの使用法や胸骨圧迫(=心臓マッサージ)や人工呼吸の講習会。
全体的には、実際にやってみて結構ためになったという雰囲気だったと思う。
後半は4人1組で実習したが、その中の1組がむやみににぎやかで、やってる最中にちょくちょく脱線していろんなことを言うので、講師の救急隊員の人の説明が聞こえないことが時々あった。
その4人とは、S、M、そして、KとC。
ちゃんとしてよ。>偉い人2人。
その1。
「救助者が1人しかいなくてやむを得ずその場を離れなければならないときの、気道確保可能な姿勢のとらせ方」の説明の時。
講師:「脚を7の字にして…」
7の字??
私の知ってる知識で言うと、
脚の曲げ方は、4の字しかない。
(正確に言うと、ジョニーパワーズの「8の字」もある。)
その2。
「胸骨圧迫の時の手のひらのあて方」の説明で。
講師:「シュショーキブを…」
シュショーキブ?
…あぁ、「手掌基部」か。
しかしそれは、
私の知ってる知識で言うと、
ライガーの掌底
のことだ。
その3。
「気道確保に関する間違った認識」について、講師が言う。
講師:「気道確保はあごの先の骨を指で支えます。間違ってここを押さえようとする人がいますが、それでは息ができません。」
私の知っている知識で言うと、
そこを押さえるのは、
タイガージェットシンのコブラクロー
か、
安田忠夫のギロチンチョーク
だ。
その場にはOさんもいたが、組まなくてよかった。
Oさんと組むと、応急手当ではなく、まちがいなく別の講習になったに違いない。
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