一青窈ライブ 感想
2日。18:40 市民会館へ。
座席は、21列目31番。前後でいうと、5月のTUBEの時と大差ないので後ろの方だが、左右でいうと、音響関係がセッティングされている部分のすぐ左なので、ほぼ中央。
19:05。ニューアルバム「Key」のオープニング曲「Key」の、生歌ではなく録音された音声を流してから、スタート。
客層は今ひとつよくわからなかったが、とにかく静かだった。MCの途中でに一青の名前を呼ぶ客など一人もいず、アンコールを求めているときですら、拍手のみ。
本人の楽曲の性格上、ELTやアルフィーのごとく立ち上がってみんなで盛り上がるという曲はほとんどない。例外は「どんでん返し」。普通にドラムやベースでリズムを刻むアップテンポな曲調だったので、(こんな曲持ってるんだなぁ)と半ばあっけにとられた。
本人は、立つような曲ではない「つないで手」で立ってる客が多かったので驚いていた。
「江戸ポルカ」では、客を立たせて、振り付け講座。わりとみんなちゃんとやっていた。最近そういうことはしなくなっていたが、私も今回はちゃんとやった。
MCでは、一般に、次に歌う曲に関わるエピソードや想いを述べていた。
「父の死後、好きな人に会いに行くために綺麗に化粧をして翡翠のピアスをつけていた母親のことが、当時は???だったが、今自分が大人になると…」のくだりは、小林武史とどーのこーのというのが垣間見えて何とも言えない。
MCでは、ツアーグッズの紹介もやっていた。
「一青窈だからヨーヨー。」
客席は微妙な笑い。
そして一青はヨーヨーを自分でやってみるがイマイチ。
「でもあたしよりタケベさんの方が上手いです。」
そういって彼女はキーボードのタケベさんにヨーヨーを渡した。
(「ヨーヨー」と「タケベさん」で思い出したが、斉藤由貴の曲の編曲はほとんど武部聡志だったなぁ。今何やってるのかなぁ。)
80年代後半に高校生だった私はそんなことを思ったが、なんのことはない、そこにいたタケベさんが武部聡志だった。
私は自分のことしか考えない人間なので、平和への想いを歌う
「ハナミズキ」には思い入れにくい。
今回は、「受け入れて」を歌うときの彼女の気合いや覚悟が見られればそれで十分だった。
ただ、その他の特にどの曲というわけでもなく、全体を通じて、
「言葉の重み」
とか、
「言葉の力」
とか、
「何かを伝えようとする強い意志」
のようなものが、非常に強く感じられた。
これらの要素がきわめて強いのは中島みゆきだと私は思っているが、曲調は違うにしても、非常に近いものを感じた。
帰宅後、「Key」の付属のDVDで、
「受け入れて」のPV(Yahoo動画で無料配信中。)
をまた観た。
…。
やっぱり、心のどこかをかき乱されて、苦しくなった。
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