ちゃんとしてくれ、3Fの人々と真ん中の一人。
13:30。明日の営業の準備で、資料作成中。
私の席にやってきた人が言う。
某:「近況を聞いてやるから、そこに座らせろ」
…ではないな、やっぱり。
某:「データを送信しようとしたら、送信した記憶がないのに、『すでに送信されています』って出てくるんですけど。Oさんは私に任せるって言ったし。」
理由なく勝手にデータが送信されてしまうようなことになっているのなら、それはそれで非常にまずいが、しかし7月末とかそれ以前に誤送信したのだとすれば、出力帳票に印字されてるはずなので、だれかがそれを見て、異常に気づきそうなものである。
私:「自分が、今日か昨日かに一回送信したのを、忘れてるんじゃないですか?」
某:「いや、絶対、送信してません。」
この人の席のあたりにいくとろくなことがないので、できれば行きたくないのだが、このままほっとくと明日困るので、仕方なく、移動。
そして、エクセルのワークシートの内容をチェック。
やっぱりどう考えても、自分で送信したことを忘れてるとしか思えない。
その時、彼が出現し、言った。
「どうしたん?」
「いや、データが…。」
「あ、送ったよ。」
「任せた」んやなかったんかい。
担当者同士、ちゃんと話しあっとけ。
ワケのわからんことで私を呼ぶなっ。
16:00。同僚Kちゃんが通りすがりに私を呼ぶ。
「某データベースのレポートが正しく出てないんですけど。」
調査。
…。
出るはずがない。これもまた「2006年問題」の余波だが、このレポートは今までに修正した記憶も記録も一切ない。
私:「いつ要るん?」
K:「この後、5時からの会議です。」
また、今日の今日かよ。
Y:「無理っ。部分修正なら何とか。」
K:「じゃあ、こっちで何とかします。」
しかし、このレポート、この感じだと、去年もまともには出てなかったはずである。
きっと当時の担当者たちが2人とも適当だから、適当に処理したのだろう。
しかし私はいい加減な連中は嫌いである。
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