幸せのものさし
この1週間、「はなわがマネする武蔵丸」とおなじくらい、いろんなことがめんどくさいので、ほとんど他人と話をしない。
今日は6人の人と話した。計5分くらい。
が、特に投げやりなのではなく、
中島義道で言うと、「人生を半分降りた」
のであり、
竹内まりやで言うと、「幸せのものさし」
の心境。
現在は、この15年間のうちで、いちばんスムーズに営業が進行している。
たとえば、10/1(水)4課4つ。
1の1で、
「価格は、1ギガで9800円」
と言うと、即座に、
「高っ!」
とあちこちから声が上がった。
そのツッコミは正しい。
「高いから、今すぐこれを君たちに買えと言ってるんじゃないが、急にこんな製品が発売になったということは、いかにUSBメモリを通じて広がるウイルスが最近拡がってきているかということのあらわれだから、ちゃんとパソコン本体の方でウイルス対策しといてください」
と言うと、(うん、わかった)的な顔をみんなしている。
2は、社会人になってからの実用性を重視して今年からやり始めた。フラッシュを使ったプログラムなので、パソコン上で出題されるワードのさまざまな問題に対して正しい手順でクリックしていくと、画面がどんどん進んでいき、自分のペースで学習できる。
「程度の差はあっても将来何らかの形で役に立つから、やりなさい」
と言うと、かなりみんなまじめにやっている。
3は、趣味性が高い。操作手順の説明は、プロジェクターを使って私が全員に説明しようとすると、ちゃんと聴いてなかったり、ちゃんと聴いてても一発では上手くできなかったりして、収拾が付かなくなる。
そこで、Winkを使って、操作手順ファイルをあらかじめ作成して各自のコンピュータに入れておいた。
Winkというのは、
80年代後半から90年代にかけて、無表情なまま、踊りながら歌っていた2人組
ではなく、
コンピュータで操作しているときの画面の様子を録画するソフト
である。
途中で、説明のコメントや「次へ」ボタンや「戻る」ボタンなどを入れておくこともできる。
これなら、途中でわからなくなっても、何度でも見直しながら作成作業ができる。もちろん、それでもわからなければ私にきけばよい。
ほぼ全員、わいわい言いながら、自分のペースで作業を継続。
というわけで、他のところも含めて、全部気持ちよく営業ができるので、このところ自分の席にはほとんど座らず、PC室か実習室で営業の準備。
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