1000万くらいは想像せざるを得ません

小室哲哉には遠く及ばないが、やなタイトルである。

10日未明は、結局、一晩中、住宅ローンや借用書や贈与税や固定資産税やなんやらについて、勉強。

出社後すぐ。

そこらにいた同僚Aに、ことの顛末を話したら、

「どうして（支払えるかどうか）前もって計算できないんですかっ!!（怒）」

と、予想通り、いつもの通り、憤慨してくれたが、

…私に言われても、困る。

そして、赤の他人の借金ならともかく、私にとっては親なので、親のバカさ加減をツッコまれるのも、微妙な心境。

5課営業2つ終わった直後、ひめぎんといよぎんと郵便局に行って、現在の現金残高を確認。

夕方、到着したばかりのポメラをだれかに見せようと思って、うろうろしていると、食いついてきたのは同僚B。

B：「見せてください。ネットは繋がるんですか？」

私：「いや、完全にテキストファイルの作成だけ」

B：「いいですね。でも、そろそろ散財するの、やめた方がいいんじゃないですか？（笑）」

私：「そうなんよ（笑）」

B：「DVDボックスとか売ったら、小銭にはなりますよ（笑）。」

…いや、それは絶対売らねぇ。

以上、名字が一緒だが、反応が正反対な、AとBであった。

生きてればいつかいいことがあるなどとはもはや全く思わないが、生きていれば何とかなるとは思う。