TV「沢田研二スペシャル～名シーンで綴るジュリーの軌跡～」曲目

21日放送。ＢＳ２。

いや、非常によかった。しかし、放送時間が45分は短かすぎ。90分は欲しかった。

必要十分な本人の語りのもと、紅白やレッツゴーヤング、「悪魔のようなあいつ」「太陽を盗んだ男」などの過去映像を次々に流してくれた。

1. 許されない愛（1972・紅白）
2. 危険なふたり（1973・紅白）
3. 時の過ぎゆくままに（1975・紅白）
4. 勝手にしやがれ（1977・紅白）
5. サムライ（1978・レッツヤン）
6. ダーリング（1978・ザッツ・エンターテイメント夏の歌謡フェスティバル）
7. ＬＯＶＥ（抱きしめたい）（1978・紅白）
8. ＯＨ！ギャル（1979・レッツヤン）
9. カサブランカ・ダンディ（1979・紅白）
10. ＴＯＫＩＯ（1979、1980・レッツヤン）
11. ストリッパー（1981・レッツヤン）
12. 6番目のユ・ウ・ウ・ツ（1982・紅白）
13. 晴れのちBLUE BOY（1983・紅白）
14. AMAPOLA（1984・紅白）
15. 灰とダイヤモンド（1985・紅白）
16. 女神（1986・紅白）
17. CHANCE（1987・紅白）
18. DOWN（1989・紅白 ソロ）
19. 君だけに愛を（1967・1989紅白 ザ・タイガース）
20. HELLO（1994・紅白）

ウィキペディアの沢田研二によれば、全曲フルコーラスで流れたわけではないが、今回の放送で紅白映像はほぼ網羅されている。

しかし、ザ・タイガースの紅白映像はノーカットで見たかった。

ジュリーといえば、何といっても衣装であり、化粧である。

以下、画像を数枚。

で、

…。

ジュリー本人には何の責任もないが、

「麗人」とか言ってあげられればいいのだが、

そういう帽子とか服装をみると、この人のことが自然と思い出される

ように、私の脳がセットされてしまっているので、

ジュリーのせっかくの歌が台無しになってしまうのである。

そういえば、「麗人」（←ウィキペディア。youtubeだとここ。）はでてこなかった。

代わりに歌っとく。

♪結婚という言葉はタブーにしよう

これをまねして歌っていたころ、私は小６、または中１。