テレビ「西口DXプロレスDVD発売記念、番組見たら即買いSP」
2/15(日)BS朝日。このDVDの発売を記念した番組。
前にも書いたが、私が行った中でもっとも印象深い東京ドーム興行は、90/2/10である。
- マサ斎藤のAWA奪取
- 鶴田谷津VS木戸木村
- ハンセンVSベイダー
- 北尾VSビガロ
- 蝶野橋本VS猪木坂口
など。
その時起こった、後々有名になったシーンがこれ。
猪木:「出る前に負けること考える奴がいるかよっ」
→(佐々木アナにビンタ。その後、佐々木アナは首の調子がおかしかったそうである。)
そのパロディがこれ。アナウンサーは当時のままの佐々木アナ。
小猪木:「発売前に売れないこと考える奴がいるかよっ」
→(佐々木アナにビンタ)
佐々木アナ:(スウェイでよける。)
そして部屋を出て行く小猪木。
次は、本物のレスラーVSアントニオ小猪木の試合を3つ。
記事はスポーツナビ。
その1
“帝王”高山、安田大サーカス、イケメン狩野も登場「西口DXプロレス」旗揚げ戦に豪華ゲストが参戦 2008年04月15日
左:脚が細すぎて、この後、倒れ込んだら自分の脚が痛かった小猪木。
右:「猪木アリ状態」の猪木になっている高山に「それはオレの仕事っ」とアピールする小猪木。
その2
曙が西口プロレス初登場、小猪木を完全に押しつぶす “あるある探検隊”レギュラー、猫ひろし、狩野英孝ら芸能人が多数登場 2008年7月29日(火)
左:「リング上にはニセモノは一人しかいません。」との実況。
右:コブラツイストがちょうどいいストレッチになって、気持ちいい曙。マニア的にはレフェリー和田良覚の左手に注目。
左:実況によれば、「お父さん遊んで」状態。
右:マジできつそうな230キロの踏みつぶし。
フィニッシュ。このボディプレスをきちんと受けた小猪木はエラい。
その3
小猪木と全日本プロレス小島聡が初対決!=西口プロレス ダチョウ倶楽部が見参、上島自爆で小力に敗れる2008年10月27日(月)
小島のチョップもそこそこマジ。小猪木のコブラはとことんマジ。小島聡自身の感想
西口プロレスは、プロレスというジャンルの奥深さを感じさせる空間である。
とくに、プロレスラーと絡んだとき、それはより強く感じられる。
「本物」とか、「にせもの」とか、「八百長」とか、「真剣勝負」とか、いったいどういうことだろう。
« ○○の野望 | トップページ | しかし休みがあったところで、有意義に使う術がもうわからない »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- やりたいこととやるべきことは違うこと(2019.02.18)
- ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ(2019.02.13)
- テレビを視て過ごす(2019.01.26)
- 原発見学と、クルマの修理(2018.10.24)
- 村の百姓ではなくて、博士(2017.09.06)
「プロレス・格闘技」カテゴリの記事
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
- 何事もない一日(2019.03.12)
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- ザ・デストロイヤーさんの訃報(2019.03.08)
- ドーム2連戦を観に行くことにした(2019.03.07)
「レビュー」カテゴリの記事
- デジタルオーディオプレーヤー Fiio X5 3rd generation を買った(2019.02.01)
- SHFiguarts 仮面ライダーアマゾン(2018.10.02)
- 柏原芳恵さんの紙ジャケット その1 -柏原芳恵シングル、私のベストテン-(2018.08.29)
- S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン モロボシ・ダン(2017.10.30)
- THE ALFEE SWEAT&TEARS TOKYO BAY-AREA 1986.8.3(2017.10.14)
コメント