1969年生まれだがまだ39だが別に40と言われても激怒はしない。
土曜。
営業が終わって戻ってこようとしたら、社長室前の通路で、5課の客F君が、Mさんにカラまれて、…指導を受けていた。
F君は、いつみてもシャツがはみだしている。しかし特に反抗的なのではなく、単にだらしないだけだと思われる。
私の営業の前も、私の顔を見たとたん、すぐにシャツをズボンの中に入れようとする。ほぼパブロフの犬である。
(人の顔見たらすぐに入れるくらいだったら最初から入れときゃいいじゃん)と思うのだが、しかし必ず彼はシャツをはみ出させている。
で、Mさんにも同じことでツッコまれていた。
F君も5課の客だからもう結構ウチの会社に長いこといるのだが、Mさんには未だに中学1年生くらいの子どもに見えるようである。
あれから早4年。
昨日。
同僚T君の話によれば、彼の高校の同級生の弟が最近結婚したらしい。
その弟というのは、彼が高校3年生だったとき、私が営業中の雑談で「ウチの親はJASに勤めてる」と言った一言をとっかかりにして、大学に入ったあと、就職をめざして彼の高校&大学の先輩でJASの社員だった人に話を聞きにいったら、その人から私の父を紹介されたので、直接会って話をし、それをきっかけに本当にJASに入社した。
あれから早11年。
再び土曜日。
この日が彼女の誕生日だということを急に思い出したので、塾講師バイト時代の教え子のMさんに久しぶりにメール。
返事が返ってきた。、
「長野で外科医やってます」。
…。長野は遠い。
一番最初に教えたときは彼女は小6だったので、その時の印象が強いが、あれから早20年。
再び昨日。
座席が離れたのと私が最近悩みがないのと彼が忙しいのとで最近あまり話す機会がなかったWさんが、昼食時、あれやこれやの話の最後に言う。
W:「Yさんは四十になったん?」
私:「まだですけど、今年なります」
W:「そうか。四十かぁ」
一番最初に会ったときは私が中1だったので、その時の印象が強いのだろうが、あれから早27年。
でもまあ39だろうが40だろうが自分では特に何とも思っていない。
マライアじゃないから。
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