みりじゃない
で、営業終了後。
数人が私のiPodを見に来た。
彼らは、ハードウェア的に興味があるのではなく、どんな曲が入っているのかが知りたいらしい。
私:「四十のオッサンやから、キミらはわからんやろ」
A:「研ナオコ?デーモン小暮?歌歌ってますか?」
私:「研ナオコもデーモンも歌手やぞ。」
B:「わたなべみり。『マイレボルーション』や。」
私:「いや、『みり』じゃないから。」
A:「寺尾聰は?」
私:「あるけど」
B:「米米クラブもあるっ」
私:「君ら、何歳?」
B:「Around40のCD、2枚とも持ってますよ」
私:「じゃあ、君らのよく知ってるTさんに歌ってもらえ」
そんな彼らは15才か16才。
去年も、同様の客がいた。
少人数とはいえ、確実にマニアが存在する。
こういう人たちがいるかぎり、昭和歌謡曲は不滅。
でも、みりではない。
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