カバーネタ3つ
渡辺美里、岩崎宏美のカバー「始まりの詩、あなたへ」発売
2010年25周年を迎える美里が贈る珠玉のバラード2曲が両A面シングルとしてリリース。2009年元旦のライブで初めて披露され、その後のツアーでも演奏された、岩崎宏美のカバー曲、「始まりの詩、あなたへ」(作詩・作曲:大江千里)、そして2009年春、アサヒビールの焼酎「かのか」のCMソングとして書き下ろし、大量のオンエアとともに話題となっていた「光る風」。ファンの間でCD化が待たれていた待望の2曲がついにCD化!さらに初回生産限定盤には今年公開された映画『悲しいボーイフレンド』のために新たにレコーディングされた「悲しいボーイフレンド ~movie edition~」をボーナストラックとして収録。
(タワーレコードより)
6月の美里のコンサートの時にも書いたが、どっちが歌ってもどっちも持ち味の出ているいい曲なので、ぜひどっかで聴いてもらいたい。
岩崎版は以下のリンクから試聴可能。
ジェロ、「カバーズ2」で岩崎宏美の「思秋期」をカバー
「カバーズ2」に岩崎宏美さんの「思秋期」が選ばれた事に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
ジェロはもともと岩崎宏美さんの大ファンで、移動する車の中でも岩崎さんの歌(夏に抱かれて、シンデレラ・ハネムーンなどなど…)をよく歌っています。中でも「思秋期」は大のお気に入りで、ジェロたっての希望でこの曲が選ばれました。(ジェロのブログより)
これはまだ聴いていないが、思秋期はどうかなぁ。重すぎはしまいか?
発売は9/23。各サイトやiTunesStoreでは、まだ試聴できず。
稲垣潤一「男と女2」で森高千里、広瀬香美らと名曲カバー
稲垣潤一のニューアルバム「男と女2」が10月28日にリリース。このアルバムで、森高千里の名曲「雨」を森高本人とデュエットしていることが明らかになった。
「男と女2」は、昨年11月に発売され現在までに10万枚を超えるヒットを記録したアルバム「男と女」の続編。稲垣とさまざまな女性シンガーたちが、J-POPの名曲をデュエット・カバーするという企画で大きな反響を呼んだ。
今回、続編を製作するにあたり歌手活動休業中の森高に稲垣サイドが参加をオファー。前作「男と女」を森高が聴き、そのコンセプトを高く評価していたことから参加を快諾した。
01.雨 [森高千里] (森高千里:1990年)
02.悲しみは雪のように [中村あゆみ] (浜田省吾:1992年)
03.世界中の誰よりきっと [寺田恵子] (中山美穂&WANDS:1992年)
04.真夏の夜の夢 [岡本真夜] (松任谷由実:1993年)
05.夢の途中 [沢田知可子] (薬師丸ひろ子、来生たかお:ともに1981年)
06.けんかをやめて [小林明子] (河合奈保子:1982年、竹内まりや:1987年)
07.YES NO [藤田恵美] (オフコース:1980年)
08.FRIENDS [遊佐未森] (レベッカ:1985年)
09.PRIDE [大橋純子] (今井美樹:1996年)
10.恋におちて-Fall in love- [尾崎亜美] (小林明子:1985年)
11.クリスマスキャロルの頃には [広瀬香美] (稲垣潤一:1992年)(ナタリーより)
全ての曲に関して、選曲も共演歌手も世代的にどストライクだが、
全ての曲に関して、どんなアレンジでどんな歌唱でどんな仕上がりになってるのか予測がつかない。
「けんかをやめて」だけは壊さないでほしいが、さてどうなってることやら。
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