♪それがぁ一番大事ぃ
相変わらず地味に心身とも不調。
とりあえず体重を制限するため、食事を減らしている。
ちょっと前のビューティーコロシアムのダイエット特番で、「肉ダイエット」というのをやってたので、ちょっとまねしてみた。炭水化物はほとんど摂らない。
\198で一人用土鍋を売ってたので、しゃぶしゃぶとかモツ鍋とか。
土鍋は一人用なのに、中身が2~3人用なので、あふれそう。
ちなみに、うちの台所が稼動したのは、実に5年振りである。
が、特に不調についてツッコんでほしいわけではなく、一人を除いてだれもそれには触れないので、私も普通に応対しつつ、できるだけ人に接さないようにして日々すごしている。
で、数日前の昼食時、彼が言った。
某:「不調なんですかっ?」
できればそっとしておいてほしいのだが、気にして言ってくれてるのだろうから、返事はせずばなるまい。
私:「実はこれがこーで」
某:「それがそーなのはあれがあーだからだが、それはそーと、さいきんのあれがあーでこーだからそーで……」
私:「……。脚も痛いですし」
某:「そんなこと(大したことではない)。で、あれはあーだからこーで、私は気づいてなかったけど、みんなはそれは前からわかってたとか言うし、で、オマエはめんどくさいなー。で、今後どうなっていくかはわからないんですよっ。」
そして話を終えた彼は、嵐のように部屋を出て行った。
彼は私の話を聞いてはくれるが、私が、1、話したら、20くらい返してくる。
しかもそれは私の話ではなく、自分の話だ。
しかも、その合間に、私へのダメだしも忘れない。
しかも、説明しなかった私も悪いが、物心ついて以降ずっと、それが理由でいじめられたり、一歩歩くごとに親や祖母から「ちゃんとかかとをつけて歩きなさい」と言われ続けた、左脚のマヒを、「そんなこと別に」。
私の痛みは私にしかわからないし、私には他人の痛みはわからない。他人の痛みがわかると信じていたら、私は前の職場をやめなかっただろう。
そうは言っても私は、彼のこんな喋りにはすっかり慣れてるので、そう驚きも落胆もしなかったが、途中から部屋に入ってきたMさんは、彼のキャラを知らないので、その怒涛のしゃべりにあっけにとられていた。
その翌日。午前中は休みだったので、正午ごろ。
出勤するや否や、
「一太郎で文書作ってたら、何にもしてないのに急に終了するんですよっ。今朝だけで4回もっ。何とかしてくださいっ」
…。
「画面になんか出てました。『なんとかがなんとかでなんとか』って。」
…。
その「なんとか」のとこをちゃんと言ってくれたまえ。4回も同じことが起こったんなら、3回目か4回目には、なんて書いてあったんか、メモとれたんとちゃうんかいっ。
Wさんはそういう人である。
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