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2009/12/04

ようこさん その1 -「25th ANNIVERSARY 長山 洋子アイドル・コンプリートBOX~LEGEND of VENUS~」-

書きたいネタがたまっているが消化しきれない。

とりあえず、2日に到着した、これからいってみよう。

NHKへの日常の貢献度からいうと紅白に出られても不思議ではないのに、落選したので本人はずいぶんがっかりしていたようである。

かつて美里や徳永英明がその年のヒット曲がないにもかかわらず20周年を理由として出場したのだから、25周年で「ヴィーナス」で出るのも十分ありだと思うのだが。

 

で、ボックスの内容であるが、

RIMG0250

Disk1~Disk8までが普通に過去のすべての曲。

Disk9はバージョン違いのヴィーナスを中心に、2009年新録のヴィーナス他、7曲。

Disk10はカラオケで10曲。

Disk11は88年のライブDVD。

 

ジャケット写真&ブックレットの写真を見ると、いかにも若く、

今の長山洋子と同一人物には見えない。

写真最下段の両端は、

長山洋子というよりは酒井法子

かもしれない。

 

 

アイドル時代はオリジナルアルバムは5枚しか出してないのに、

そのうちの洋楽カバー中心の3枚はすでに持っており、それらに入ってなかった、

  • シャボン (84/7 原由子)
  • 雲にのりたい(69/6 黛ジュン)
  • 肩幅の未来(89/7 中島みゆき)
  • な・ま・い・き(中島みゆき。本人の歌唱なし)

などのカバー曲を中心に、いま聴いている最中。

 

iTunesで「長山洋子」で抽出してシャッフルプレイで聴いてると、

「ヴィーナス」→「じょんから女節」
→「悲しき恋人たち」→「捨てられて」
→「シャボン」→「蜩」

などと連続するので、落差が大きすぎて、もー、何が何だか。

 

「雨にうたれて」という曲があり、私は初めて聴いたが、

そのイントロでのコーラスが、もうどっからどう聴いても、

鈴木雅之以外の何物でもない。

全く聴いたことがなかった曲のコーラスですら、誰であるかわからせる鈴木雅之の歌声、恐るべし。

 

 

長山洋子は、アイドル時代が6年で、ブランク3年の後、演歌時代が16年。

どっちにせよ歌手ではあるがジャンルが全く変わってしまった彼女の歌を聴いていると、

どっちにせよ同じ会社ではあるがジャンルが全く変わってしまった自分も、まあそれはそれでありかなと思う。

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