5/22 アントニオ猪木デビュー50周年特別企画 「闘魂トークLIVE50」 ひめぎんホール
H君と2人で観てきた。
きっと客はさほど入ってないだろうから駐車場も空いているだろうと思ったら、案の定空いていたので、初めて県文の地下駐車場に停めてみた。
上に上がったら、某会社の名前が書かれたプラカードを持った人が、叫んでいた。どうやらその会社の人達に招待券が撒かれたらしい。
それをすり抜け、チケットを切ってもらったら、
その直後に、パンフレットとタオルをもらった。
中に入って席についた。
12列目というのは、前すぎもせず後ろすぎもせず、ちょうどいい。
ちょうど1Fの座席の真ん中で、すぐ後ろは座席ではなく通路だった。
17:50ころにH君も到着。
18:00開始のはずなのだが、18:05になっても始まらない。
私:「来るのがめんどくさくなったとか」
H:「そんなことはないでしょう」
私:「『いま松山空港に着きました』とか。」
H:「うーん、あるかも。『いま新空港通りを走っています』とか」
この期に及んでまだ信用されていないアントニオ猪木。
客席は、
1F(2000人)はほぼ一杯になった。
2Fは4列目くらいまで。
3F~5Fは空いている。
実売券入場者数は不明。
結局、18:20ころ始まり、20:10ころ終わった。
入場時は、
ステージではなく、
ちょうど私たちの後ろの通路につながる出入口から入ってきたので、
本当に間近で見ることができた。
司会者として井坂彰が出ていたが、まぁ、噛みあわないこと。
噛みあわないといっても、猪木に悪気があるわけではなく、
猪木はただ自分で喋りたいだけなので、
井坂の質問にいちおう答えようとするが、すぐ話が違う方向へ。
あと、
秋川雅史のお父さんが出てきて、
彼が「千の風になって」をフルコーラス歌い、
それがそこそこ上手かった
のがはなはだナゾだった。
いちおう猪木との関係はあったらしいが。
この闘魂トークライブは、第1回目の2月19日の東京の次が、
ここ愛媛だった。
こないだたまたま観た番組で水道橋博士がその東京の時の様子を語っていてそれがかなりグダグダだったらしいので、今回もそれを期待したのだが、
- 生い立ちの話
- WWE殿堂入りの話
- 政治の話
それぞれのVTRを観たあと語るというスタイルで、
さほど破綻なく、
最後は、お約束の、
「道」の朗読
からの
希望者への闘魂ビンタ
へつないでの
1、2、3、ダー
で終了。
心が広い私やH君だったので許せたが、
普通の感覚ならば、これで5000円は高いだろうと思った。
が、ナマ猪木を見ることももうないだろうから、ま、よしとしよう。
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