「という人」とか「という方」とか。
帰宅してから「ペケポン」を観てたら、
ペケポン川柳の句読みをしている平泉成が、
伏せ字の5文字の部分を「ホニャララ」と読んだので、
ふと思った。
(ことばが曖昧な時にその部分を「ホニャララ」と言うのは、たしか、
ぴったしカンカンの久米宏が最初だったと思うが、
確かにそうだろうか?)
で、ネットで調べてみたら、確かにそのようなので、それはそれで解決したのだが、教えて!Gooの該当ページにこんな記述があった。
「ぴったしカンカン」というテレビ番組で司会者の久米宏という人が最初に使ったということしか分かっていないみたいです。
たぶん、これを答えた人は私よりずっとずっと若い人なんだろうなぁ、と思った。
私の中では、
久米宏は、
ニュースステーションの司会者ではなく、
ぴったしカンカンやザ・ベストテンの司会者である。
ついでに、
古舘伊知郎は報道ステーションの司会者ではなく、
ワールドプロレスリングの実況アナウンサーであり、
100歩譲っても夜のヒットスタジオの司会者である。
で、すぐに、しばらく前に観たテレビ番組のことを思い出した。
誰かが同じことを書いてないかなぁと思って調べてみたら、
こちらのブログに詳しく書いてあったが、ここでも書いてみよう。
私も聴いた瞬間にエッ?と思ったのだが、
今年の2月20日の「めざましどようび」の芸能コーナーでのこと。
前後の文脈は忘れたが、担当の福井アナが、
「加藤登紀子さんという方の…」
と言った。
加藤登紀子は一般市民ではないので、こんな言い方はないと思う。
芸能人の場合、文脈次第では「さん」付けで呼ぶこともありはするだろうが、
「さんという方の」まで言っちゃうのは、芸能コーナー担当者としては、無知をさらけだしているわけであり、まずいと思う。
だれか周りの人が気づいてあげられなかったものか。
芸能人やスポーツ選手のことは、彼らを現役とみなしている限り、
呼び捨てで呼んでいいと思う。
というわけで、
5/22アントニオ猪木(という人の?)トークライブ
のチケットを買った。
今回も、H君と私の2枚。
しかも結構遅めに買ったのに、12列目。
…。
やっぱり客入ってないんじゃなかろうか?
その他のレスラーは呼び捨てるのになぜか猪木のことだけは
「猪木さん」と呼ぶW君は、休日なのに出張が入ったので、欠席。
多少興味がなくもなさそうだったWさんも、結局、欠席。
行くと決めた我々も、グダグダになるかもしれない危険性をじゅうぶん覚悟した上で行くので、無理に他の人に勧めるつもりもあんまりない。
猪木は本当に県文に現れるのであろうか?
そして、客入りは?
1Fくらいは満員になるのか?
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