猪木トークライブ補足と、ラッシャー木村
こないだ誰かに「ボクはツイッターはやりません」と言ったはずなのに結局アカウントを作ってしまい、
昨日の闘魂トークライブを流したら、
普段私が情報源にしている「ブラックアイ2」のこの記事で思いっきり引用していただき、
昨日の記事のアクセス数が倍増。
このブログは基本的に私自身の備忘録であり、
「もし内容に興味があれば読んでやってください」
くらいな感じでやってきたが、そうは言っても大勢の人に読んでもらえる方がうれしい。
多少補足しておくと、
「道」は、冒頭の一瞬だけ歌い始めたので、
リアルジャイアン
をちょっと期待したけど、
すぐに猪木自身が「やっぱりやめます」と言って
普通の朗読にチェンジ。
あと、
- いつもの猪木ダジャレの乱発
- 「今日はいろいろシモネタしゃべるつもりだったのに、若者がいるから言えねぇじゃねーか」
など。
最前列に新田高校ハンドボール部の学生たちがいて、
キャプテンらしき生徒が最後に闘魂ビンタを受けていた。
今時の高校生を猪木のトークライブに連れてきてしまう新田高校の先生はすごい
と思った。
さて次は、来週の金曜に行われる、久々のノア松山大会だっ、
とか思っていたところに、こんなニュース。
90年代前半に東京にいて武道館や後楽園にしょっちゅう観に行っていた私にしてみれば、
ラッシャーは「必ずそこにいる人」だった。
ラッシャーといえば、渕にツッコみ、永源にツッコむ人だった。
「こんばんは」とか、「猪木 VS 3人」とかもありはするが、
私にとっては、「馬場をアニキと呼ぶ人」だった。
90年代の試合映像がとりあえず見つからないので、
手持ちの、
「全日本プロレス中継世界最強タッグ列伝1977-1999」から、
1984年末の、
馬場&木村VS鶴田&天龍
を観た。
右上の写真の、背中は鶴田、
鶴田の肩の向こうに見えてるのは剛竜馬。
そして、木村。
みんな死んでしまった。
昭和は遠くなりにけり。
合掌。
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