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2010/06/06

一太郎をWordで開く

日(金)夕方。

実習室が2課~6課の客でごった返している。

営業中なみの人数。

…。6課の客がこんなとこにいていいのか?

 

旧知の3課の客の女の子たちが、

なにやら文書を作らなければならないらしく、

「これをスキャンしてください」の

「これをB5ちょうどで出すのはどうすれば?」のと

質問してくる。

その他の客たちもなんやかんや聞いてきて、そりゃもう大騒ぎ。

 

彼女たちは横暴かつ無茶な要求をしているわけではないので、

きちんと相手はしてやったものの、

 

(この文書作成の責任者は誰や?

またオレに丸投げか?

責任者出て来いっ)

 

かつて、別の人で同じようなことがあった。

「私はよくわからないけど、客が何人か行って作業するから、面倒見てやってくれ」

と言っておいてくれさえすれば納得したのだが、

担当者が完全無視するので、

何日にもわたって現場で私がワケも分からず指示せざるを得ず、

そのあげく、「都合で出版できなくなりました。」って、

なんやそれ。

 

とか思っていたら、担当者が実習室に出現。

べったり張りついてなくてもかまわないが、

ちょっと様子を見に来てくれるだけでも、

ずいぶんこっちの気分は違う。

 

 

客たちが入力した原稿と担当者が入力した原稿とを合わせなければいけないらしい。

客はWordで、担当者は一太郎。

 

W:「何とかしてください」

 

はいはい。

 

マイクロソフトオフィスオンライン 「一太郎の文書を Word で開く

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