トナーを交換する日
30日(木)
出社してまもなく、
- 東側のプリンタに「テイチャクユニットヲコウカンシテクダサイ」と出ています。
- 1Fの某所のプリンタのトナーがシアンとマゼンタとブラックが同時に切れました。
- コピー機のトナーが切れてます。
- 今日はプチ決算日です。
と、4件が立て続けに来た。
1は、2週間くらい前から「コウカンジキガチカヅイテイマス」と出ていたので、心の準備は出来ていた。
別に故障したわけではなく、100000枚くらい印刷したら必ず交換しなければならない保守部品なので、エプソンに電話したらすぐに来てくれた。
2は、急ではあったが、予備トナーはきちんとOA室に確保してあったので、特に問題なく交換作業を終えた。
3は、私の関知するところではない。
まあ、実はプリンタでもコピー機でも似たようなものではあるのだが。
4は、粛々と作業を進めた。現時点では特に問題は生じていない。
自分の営業は13:30~14:20のひとつだけだったが、
それを終えて自分の席に戻ってくると、
となりのMさんが、
「あ゛~」とか、
「う゛~」とか、
言っている。
どうやら、私が営業をやっていたのと同時間帯に、3F会議があったらしい。
M:「だって2人だけでやったら、Yさん(=私)とやった時みたいに、またイヤな感じになるじゃないですかぁ」
となりのS:「え、Yさんと2人でやったらイヤな感じだったんですか?」
私:「そうそう、オレが勝手なことばっかり言うから…って違うわっ」
Mさんが言いたかったのは、
2007年の3F会議で、Mさんと私が集中攻撃を受けた結果、
プチ切れた私が
「いつまでもガタガタ言うんなら、2つ作ったるわっ。」
と叫び、
通常なら2人で1つだけ作ればいいはずの書類を、
片方がかならず没になることを承知の上で、Mさんと2人で2つ作った。
という話だが、省略しすぎたせいで、Sさんが勘違いした。
どんだけ私がイヤなヤツなんやって。
私にとってはもはや昔の話なので、上記の話以外の詳細は省くが、
あの会議はいろんな意味でとにかくつらかった。
本音と建前、虚々実々、飛び交う怒声、はたまた、いつ終わるともしれない沈黙。事前の打ち合わせと現場との食い違い、先週言ったことが今週は忘れられててもう一回やり直し。
等々、「人間関係のるつぼ」、3F会議も始まった。(2006/9/6「会社は休みにはなりません」)
締切りという概念がない人がとにかく多すぎる。
送別会の日の私の最後の挨拶はこうだった。
「来年度はちゃんと会議やってください。締め切りに間に合うようにちゃんとしてくださいっ。」
(2008/2/17「ともかく?」)
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