この10日間くらいの出来事
柳井行きフェリー船中。久々にPOMERAで書いているので、フォントサイズその他に工夫はできない。
夏休みに入ったのに、きちんと毎日書かなかったので、いろんなことをあっという間に忘れてしまう。
この10日間を、項目で分けると、
臨時営業×8
台風×1
プロレス×3
コンピュータトラブル×5くらい
囲碁×4
くらいなもんである。
臨時営業は本来10のところ、台風で休業になったので8に減った。
活版印刷技術を発明したのは誰でしょう?
という問い(正解は「グーテンベルク」)に対して、「メーテルリンク」とか「ベルク・カッツェ」とかいう選択肢を混ぜておいたら、ハマる者続出。
メーテルリンクは、
幸せって何だっけ?
という話だし、
ベルク・カッツェは、
科学忍者隊ガッチャマンの悪役
である。
で、台風の日は休業になったにも関わらず朝から出社したら、どういうわけか事務室内に社長がいて、玄関を入った私を見るやいなや、
「やっぱり来たっ」
とか言う。
…いや、休業日でも早くから出社してるのはお互い様だ。
プロレスは、
17日(日)神戸のドラゴンゲート
18日(月)今治の沖縄プロレス
24日(日)松山のNOAH
と3つあった。
ドラゲーはすでに詳細を書いているので本編の話は省略するが、
帰りの車中でのH君との会話の中で、私が意図的に振ったわけでもないが、歌謡曲話になった。
私は80年代アイドル全盛期に中高生だった世代だが、一回り下のH君の世代だと「アイドル」という言葉はほぼ死語である。
「くくるとすれば『コムロ世代』だろう」みたいな話をしつつ、
「一番最初に好きだったのは中谷美紀だった」と彼は言う。
「しかしすでにいわゆる『アイドル』ではないな」「そうですね」
とか言いながら、
「『クロニック・ラブ』がいい曲で。」と彼は言った。
「そうそう、あれはいい曲だ。」と私も言ったが、私が知っているのは「クロニック・ラブ」ではなく、それと曲は同じで歌詞が異なる「Wonder Trip Lover」である。86年の4月、これを聴くたび悲しみにくれていたことは前にも書いたかもしれない。
が、通じそうにないのでそのことはH君には言わなかった。25年も前のことなど知っているわけがない。
沖縄プロレスは、今まで私が観た数十回のプロレスの興行の中で五本の指に入るベスト興行だった。詳しくは後日書くことにするが、もし私が沖縄に行くことがあれば必ず再び観にいくことだろう。
NOAHは、今まで私が観た数十回のプロレスの興行の中で三本の指に入るワースト興行だった。詳しくは後日書くことにするが、もし松山に再び来ることがあってももう観にいくことはないだろう。
そろそろ柳井に着きそうなので、コンピュータと碁の話は別記事で。
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