V3、猪木と世阿弥、高山の小六、あきまへん
相変わらず暑いので、書く気がなかなか起こらなかった。
とりあえず、覚えているところから書いていこう。
今は、
ユーチューブ:仮面ライダー、戦隊シリーズを配信 東映が公式チャンネル
というニュースを見たので、さっそく視聴中。
重傷を負ったために、ライダー1号と2号によって改造手術を受けている最中のアオレンジャー。V3。
1日(月)
今朝は9:30出勤。
近所の図書館に貸し出していたタワーPCを返却してもらったので、再インストール&WindowsUpdate。
時間はかかるがイメージファイルからの書き戻しなので、そんなにしんどくはない。
12時ころ。自席に戻ってみると京大オープンの過去問のFAXが届いていた。
山崎正和の能楽論だが、記述内容が、プロレスっぽい。
能楽の大成者であり、偉大な俳優でもあった世阿弥は、ことのほか鑑賞者というものを重要視した芸術家であった。
いわば、彼の仕事は同時代の観客との共同作業であり、彼の存在そのものが、観客のまなざしと喝采の中にゆだねられている。
猪木と世阿弥は同じ。
なんだかんだで14時まで読み続けた。
別にいまさら京大受けるつもりなどないのだが。
14:45。Iさんにちょっと相談事があって話をした後、退勤。
今日もセブンスター経由で帰宅。
31日(日)
今日は、近所の電柱の取替とかで、自宅が午前中停電である。
涼しさを求めて、8:55出社。
門の前で、出張に出かけるためにタクシー待ちしていたYさんを見かけたが、あとはだーれもいない。
12時ころまで、某大きな計画のための費用計算。実現するかどうかはまだわからない。
セブンスター経由で帰宅。
帰宅後はひたすらテレビ。
たまっている碁の講座番組とか。
7月半ばから時代劇専門チャンネルで始まった「功名が辻」とか。
忘れていたが、高山善廣が蜂須賀小六だった。
大してうまくはないが、セリフはたくさんあるし、存在感はある。
よーく見てたら、堀尾茂助の導きで稲葉山の裏道を登るシーンで、
美濃の兵士にスリーパーホールドをかけていて、
かけられた兵士が普通にタップしていた。
千代の伯父(斎藤家の家臣)を津川雅彦が演じていたが、
例によって、
大河で津川雅彦を見ると、家康
にしか見えない。
あるいは、テレビ東京の高橋英樹版「織田信長」の時の道三役と被ったり。
途中、高田引越センターに電話。
以前書いた、
の片付けがいちおうできたので、ひきTRYしてもらうことにした。
ひきTRYのCMはなかなか強烈だが、
あんな家は実際にはないだろうと思っている人たちには、
ぜひうちに来ていただきたい。
今は多少ましになったが、2007~2009ころは、本当にあれと同じだった。
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