それぞれのその後
前回の「なずむ」の続き。
W:「客に話したら、『贈る言葉は、おじいちゃんがレコード持ってました』って言うのがいました。」
…。「おじいちゃん」かよ。
W:「お父さんじゃないのかって聞いたけど、『おじいちゃんです』って言うんですよ。そんな年かなぁ。年が合わんと思うけど。オマエに1課の客くらいの子どもいるかなぁ。」
Y:「…。ボクはU君と同い年ですよ。」
W:「…あぁ、そうか。おかしくないのか」
私とWさんは30年前から知り合いなので、
互いに互いのことをいつまでも若いような気がしているが、
客観的に言うと、四十過ぎと、六十過ぎである。
前々回の30万円の続き。
預けていた定期預金証書を戻しにひめぎんの人がやってくる。
同時に、ここ数ヶ月壊れっぱなしだった実習室のクライアント機1台の修理のために業者の人がやってくる。
ダブルブッキングになってしまったので、それぞれが来社したら連絡してくれとFさんに頼んだら、彼女がまた手を出しながら、言う。
F:「私が手を出したこと、いろんな人が知ってるんですけど、どうしてでしょう?」
それは、ここに書いたから。
前々々回の季節労働の話の続きは、
そろそろ本気で仕事になってきたので、詳細は書けない。
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